Let me liveへの応援コメント
半ばで胸がぎゅうっと締めつけられ、ラストでついほっこり笑ってしまいました。この先をともに歩めなくても、切り札は想い出の拠り所に形を変えて、二人の姿をこれからも見守っていくのでしょうね。
ありがとうございました(^^
作者からの返信
はとりさんコメントありがとうございます!
そしてこの度は素敵な自主企画をありがとうございました。
短い話ですが、最後にほっこりして頂けて良かったです!
Let me liveへの応援コメント
「僕が死んだのも春でした」で、え、となりました。切ないです。良かったです
作者からの返信
坂井玲奈さんコメントありがとうございます!
短い話ですが、切なさを感じて頂けて嬉しいです。そして素敵なレビューもありがとうございました!
Let me liveへの応援コメント
企画に参加していただき、ありがとうございました!
この短さの中で姉と"僕"との幼いときからの関係性やエピソードがしっかり盛り込まれていて、最後までグイグイと引っ張られるように読みいってしまいました。
手紙のように特定の人に宛てた形式の文章は温かみを生んでいて、このお話を文章にするには最適な形だったのではないかなと思います。
「胸を張って」がリフレインされている小技も素敵ですね。
"僕"の死はどうしようもなくバッドエンドなのですが、全体の雰囲気は決して悲哀に支配されていなくて、むしろ、丸くてふわふわな"まるお"のように柔らかい幸福に満たされたお話でした。
悲しみは確かにそこにありながら、それを包み込むように、幸せを象徴する結婚という設定が用意されていて、メリーバッドエンドが成立しているように思いました。
作者からの返信
王子さんコメントありがとうございます!メリーバッドエンドというと一人称のお話で成立しているか不安だったのですが、最適と言って頂けて嬉しいです!誰にとっての何が幸せであるか、短い話でしたがたくさん感じ取って頂いたようで感激しました。励みになります!
素敵な自主企画をありがとうございました!