第4話 俺の闇


周りのみんなはオレの事をキモイか優しいの2つの感情を抱いているだろう


人が思ってる事など


どうでもいい


俺は一人で平和になりたかった。

なのに、彼女と出会ってしまった。

俺の最後で最初の絶望で希望の出会いを……

この絶望の平穏が希望になる瞬間

俺はこの世にいるのかわかんない


「優しんですね」


彼女の声からでた一つの言葉


僕は決して優しくない


「う、うん。俺は、やさしくないですよ」


俺の発した言葉に驚いたのか彼女は絶句状態だった


「ふふ、そう思ってるのは君だけだよ」


意味深だな……


俺はそのまま、教室から出た。

彼女をあの教室に彼女を残し出た

今、彼女がどんな顔してるのかわかんない

知る必要もない



そして、4月17日が終わった




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