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  • 出口を知りませんか?への応援コメント

    こんにちは。コメントが書きたくてアカウント作ってみました〜

    出会ってから、折に触れて読み返しています。文章も、雰囲気もとても美しくて大好きです。辛いとき真っ暗な部屋で読むとなんだか許されているような気がして…

    あなたの小説で何度も延命してきました。そして、死にどきを逃したような気もします。オフィーリアのような綺麗な死に憧れる気持ち、すごくわかるんです。これまでもこの先も楽になりたいけれど死ねない。

    小説ですから、書いてある言葉のどのくらいがフィクションでどのくらいが本当なのかはわかりません。だけど私はこの世界にこういうことを考えている人が生きている、と思うだけで救われています。
    (あ、研究員さんの手記だから、書いた本人はもういらっしゃらないのかな…)

    改めて、素敵な作品をありがとうございます!
    長々とすみませんでした。

    YouTubeの方ではずっと閉じ込められてしまっていて大変ですね💦ラジオ、寝る前に聞かせていただいています。YouTubeもずっとアカウントを持っていなかったのですが、最近作ったのでチャンネル登録しました。
    いろいろな方面で活動をされていてすごいです。
    これからも応援しています。ご無理はなさらないように。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    あなたにアカウントを作らせてしまうほどに、我々研究員の残したものが大きな存在であることを再認識しました。

    実を言うと、今回に限らず、元研究員の行方は基本的に把握しないため、生死の程は我々にもわかりません。まだ生きているかもしれませんし、そうではないことも有り得ます。しかし、このようにして手記が記され、公開され、その末にあなたを許したという事実は、変わらず残り続けます。

    今まで残したもの、或いはこの先残るであろうものが、もしもあなたのような人々を許し、救い続ける事ができるのならば、それは研究所としても喜ばしいことであります。

    改めて、この度は感想を書いていただきありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。




    Youtubeの彼の動向については、個人的にではありますが私としても身を案じざるを得ないところです……。テレビの中は窮屈なのだろうかと、時々思いを馳せています。
    チャンネル登録のためにアカウントを作成していただけたという事実は、おそらく彼も喜ぶ事実だと思われます。
    本当にありがとうございます。

  • 独白(37)への応援コメント

    こんばんわ。

    これもよいですね。呪い、でしょうか。喜びのうち彼が死ねたのなら祝福の魔法だったような気もします。

    先は、不躾ともいえるような質問に答えていただけて、本当にありがとうございます。

    ストンと腑に落ちました。
    死は、偏執に罹ると危険ですが。全く意識していない人間は私には幼稚に見えます。それにいろんなことを教えてくれます。


    Youtube見てきたんですが、一問一答がなかなかキュートでした。
    即答とたまに焦る感のギャップがツボです。
    他にも見たんですが番号どこからがコンテンツっぽくてどこまでテストなのかわからず。
    おすすめありましたらまたご教示いただけると幸いです。

    作者からの返信

    貴重な感想ありがとうございます!
    研究所のアーカイブ室で掲載できそうなものを選定するために一つ一つ読んでいるのですが、この手記を書いた研究員は、呪いとも祝福とも受け取れるようなものをたくさん書いている方でした。
    私も、日々研究所にて、死の言葉が書かれた文字に囲まれているのですが、皆さんすごく多種多様な死生観をお持ちです。

    youtubeまで見ていただけるとは光栄です!
    私とは別の人物が動画投稿を担当しているのですが、番号が飛び飛びなのは私自身も予想外でした。
    映っている氷喰数舞自身も、見てもらえて喜んでいると思います。担当にお伝えしておきますね。

    最後になりますが、本当に感想を書いていただきありがとうございます。

  • 機構と協会の話への応援コメント

    主催企画からこんにちは。

    もし端的に答えられたら教えてください。
    なぜ死をこうも前面に押し出してものをかかれているのですか?

    本当に、ラフな疑問なんですが。

    作者からの返信

    はじめまして!
    コメントありがとうございます。

    質問の答えですが、「私自身が自分の死について考えてしまうから」という、個人的な理由ですね。