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    板皮類様、こんにちは。このエッセイ、いつも興味深く拝読させていただいています。貴重なノウハウ、ありがとうございます。

    さて、一点気になったというか、質問というか、改善の提案があります。
    「IP化」。これは、キャクターをIP=Intellectual Property、つまり、知的財産と捉えて、その版権でビジネスをするという解釈で合っていますでしょうか?その場合のキャラの作り方のテクニックの紹介というテーマですよね?
    当方、そのあたりの事情に通じておらず、最初IP化って何?と思った次第です。まあ、グーグルすれば分かるといえばそれまでなのですが。あと、後のエピソードを読めば分かりました。
    おそらく、ゲーム業界における業界用語だと思うのですが、そのあたりの背景なり説明なりが最初に少しあれば、第一話を読んだときに、そのことを知らない読者にも親切じゃないかな?と思った次第です。

    一読者の気づきでした。
    引き続き楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    応援コメント、ご指摘ありがとうございます。

    >「IP化」

    以前、在籍した職場で当然のように使っていたワードなので、てっきりどこでも通用すると思いこんでいました。失礼しました。
    その職場だけの、方言かもしれませんね。

    >キャクターをIP=Intellectual Property、つまり、知的財産と捉えて、その版権でビジネスをするという解釈で合っていますでしょうか?

    はい、その解釈で概ね問題ございません。
    もう少し、噛み砕けば、

    【1:グッズ化を初めとする二次収入に繋がるほどの、魅力的なキャラを作る】

    ということになります。加えて

    【2:ファンアートが盛んになるような愛されるキャラを創る→口コミで評判が広がる→知名度アップ!】
    【3:キャラが魅力的になれば、コンテンツも魅力的になる】

    という狙いもあります。
    コンテンツを魅力にする方法ということであれば、アニメ、ゲーム、コミック、ライトノベル、様々な現場で活用できるかもということで、カクヨムで論文を展開しています。



    >そのあたりの背景なり説明なりが最初に少しあれば、第一話を読んだときに、そのことを知らない読者にも親切じゃないかな?と思った次第です。

    そうですね。いつになるか分かりませんが、注釈か補足かは入れたいと思います。

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    2019/4/8追記

    『1.1:人気コンテンツは、キャラクターの関連性が育てる!』
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054888713584/episodes/1177354054888713649

    に、IPについての補足説明を加えました。
    貴重なご指摘、ありがとうございました。m(_ _)m

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