研究者と誰か

第11話 マフィアと機械技師

ニッケ 「はいお茶」

「ありがとな」

彼はお茶を受け取った

タイム 「今日はニッケがお茶渡したし話ぐらい聞くか」

「実はね君たち能力あるよね?」

ギア 「まあタイムとニッケはあるけどね」

ギアはそう言ったそう私とニッケは片目に能力があった

「君たち2人はマフィアに狙われてるんだ」

どうせ他のマフィアに狙われてるそう考えてたが・・・

タイム 「誰にだ?」

考えがまさかこう言ったことに驚く

「ワールドっていう人」

私の”裏の姿”!?驚きつつ平常で彼に追及した

タイム(ワールド) 「!?!?・・・おい・・・嘘はいけないが本当か?」

「本当らしいよ」

”らしい”!?私は私自身狙ってもなく私はその能力も使っていた

タイム(ワールド) 「答えろ・・・。貴公は何者だ?」

私は彼に名を聞くよう促した彼はこう答えた

「僕はレンジア、ケンムとソウムと同じ研究者の1人だよ」

ギレ 「何か壊しては修理してたのもそのソウムの仕業?」

私もそう聞きたかった。レンジアはこう答えた。

レンジア 「いや僕は何か壊れたから僕自身でアンティークで治したんだ」

タイム 「じゃあ治してたのは貴公の扱いだったのだな」

レンジアが壊してたのは彼の自業自得であった

レンジア 「まあなじゃあ僕はソウム達に報告してくるよ」

彼は逃げるように去って行こうとしたが

「・・・なあ?いつ逃がすと言ったんだ?」

彼女の声のトーンを変えた

ギア 「同じだ逃がすとは言ってないぞ?」

ニッケ 「そうね・・・じゃあ・・・(スッ)ブラッドレイン」

レッドアイの能力を使いレンジアの逃げを妨害する

そのレッドアイの能力は”血関係を操る”力である

ギレ 「僕の歯車攻撃を喰らえ!!」

「貴公みたいな物ご退場願おうか・・・なあ?貴公??」

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