第10話 新装開店

     アンティーク

タイム 「で・・・だ貴公らは何ができる?」

彼女が言ってるのは確認だ

ギア 「僕は飛行の乗り物とか治せる」

ギレ 「僕はギア兄さんのためになりたくて飛行の原因を即言うよ勿論手伝える所は手伝うよギア兄さん」

ギア 「頼むよギレ」

ニッケ 「私は・・・日常で使う物なら治せる」

タイム 「何で我小物ばかりなんだ??まあ良いか

     新装 アンティーク開店だー!!!」

まとめるとこうだ

・ギア 飛行担当

・ギレ 飛行担当+原因分析

・ニッケ 大型な物を治す

・タイム なんでもいける

3人 「おー!!」

      (カランカラン)

タイム 「いらっしゃ・・・ギア!仕事だよ!!」

何かの乗り物を把握しギアに言った

ギア 「あ・・・はーい!!何かなー?」

ギレ 「これどうやら歯車がかみ合ってないね」

ギアの後ろからギレがそう言った

ニッケ 「でもあってるの?アンティーク店主」

タイム 「原因か?・・・見せてくれないか?」

客 「はい」

         ・・・

彼女がその乗り物見てみるともう1つ原因を見つけた何か乗り物が熱くなっていた

タイム 「2か所歯車がかみ合ってないしこれ・・・オーバーヒート直前だな」

ギア 「あーオーバーヒートも見抜けなかったねギレ」

ギレ 「そうだったね・・・」

タイム 「困ったら言ってくれてもいいからな?」

彼女はそう言いオーバーヒートのパイプを取り出した

ギア 「嚙合わせるならすぐ治せるけどオーバーヒートはどう直すのか・・・」

タイム 「オーバーヒートなら我ならすぐ治せるが?」

そう言い工具箱を取り出した

ギア 「じゃあお願いします僕は嚙合わせ解きます」

タイム 「・・・こうか(カチャカチャ)」

10分かからずに・・・

タイム 「できたぞ」

そのパイプをギアに渡した

ギア 「こっちも後は付けるだけギレ!」

ギレ 「はーい!」

付け中・・・

ギレ 「できたー」

タイム 「修理代として300メレだが新装開店だしな150メレだ」

客 「つ150メレ」

タイム 「ありがとなー」

ギア 「オーバーヒートはどう直したんだ?」

タイム 「・・・こうやって・・・こうだ」

ギア 「スゴイな!!」

タイム 「褒めても何も出ないぞ?」

     (カランカラン)

タイム 「また貴公か・・・今度は何壊したんだ?」

彼女はため息をつき彼に聞いた

「またってひどくない!!?」

タイム 「貴公の行いだな」

全てが彼が壊したものは多かった聞いたが

「何も壊してない」と言った

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