機械技師の中学の話
第7話 学校内の話(過去編1)
ここはスチームシティの学校「私立歯車中学校」
生徒A 「何この人?」
眼帯付けてた私はいたけど他の人から嫌がられていた
生徒B 「分かんないな」
2人の生徒は兄弟であるが気になり弟から兄に言った
?A 「ねえ兄さん」
?B 「どうしたんだ?」
?A 「自己紹介するか?」
?B 「そうだね」
休み時間
?A 「ねーねー君」
タイム 「我か?」
後ろを向くと歯車の服を着ていた2人がいた
?B 「君以外に誰がいるんだ?」
タイム 「そうだな・・・貴公らは何者だ?」
?A 「僕はギア」
1人は名を名乗った
?B 「そして僕はギア兄さんの弟のギレよろしくね眼帯の女性」
もう1人もギアの自己紹介に言い彼女に言った
タイム 「我は眼帯の女性って言う名ではないな」
彼女は少し怒っていた
ギア 「そうなのか?じゃあ・・・暗めの女性?」
ギレ 「ギア兄さん・・・彼女怒りそうな顔になってるよ?」
ギア 「ごめんごめん今の冗談だから怒らないで?」
ギレ 「冗談にもほどがあるよ。えーっと君は?」
タイム 「我か?我はタイムだ」
ギア 「じゃあ女性だしタイムちゃんだね」
タイム 「ちゃんは付けなくてもいいぞ?」
ギレ 「じゃあ普通にタイムで良いの?」
タイム 「普通で良いぞ?」
ギア 「じゃあそう呼ばせてもらうよタイム」
放課後
タイム 「終わったー(ぐったり)」
ギア 「お疲れだなタイム」
ギレ 「授業終わったしカフェ行かない?」
タイム 「何故カフェ?」
ギア 「僕たちの日課さ」
ギレ 「授業終わったらカフェに行く」
タイム 「いいのか?」
ギア 「いいよ?僕たちのおごりだよ」
ギレ 「ギア兄さんらしいね」
ギア 「僕らしいってどういうことだ!ギレ!!」
タイム 「行かないのか?」
ギレ 「そうだった行こうか」
カフェ パンク
ギア 「ラテ3個で」
店員 「分かりました」
ギレ 「僕たちはここでラテ飲んでデザートを食べるそれが日課」
タイム 「なるほどな・・・。」
ギア 「もしだが俺ら卒業したらどうするんだ?」
タイム 「我は機械技師の仕事予定してるぞ?」
ギレ 「僕たちもそれの予定なんだけど」
ギア 「それが認められるか心配だな」
タイム 「確かにな」
店員 「お待たせしましたラテでございます」
ギレ 「ありがとうあとバニラアイス3個で」
店員 「分かりました」
タイム 「(ズズッ)このラテおいしいな」
ギア 「僕たちのお気に入りだぞ」
ギレ 「ねえ約束しない?」
タイム 「(ズズッ)なんの約束なんだ?」
ギア 「もし僕ら卒業して僕とギレかタイムが機械技師の仕事したら一緒に仕事していいか?」
タイム 「面白そうだなそれいいぞ」
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