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烏銃からすじゅう

持つと持ち主の腕から黒の羽根が生え、指先から鋭い黒の爪が生えるが、手放すとそれは失せる。

撃てば烏の群れが狙った敵を襲い出す。

だがその生える羽根の色や襲いにくる烏は使う場所によってそこに住む烏の種類になるので、攻撃力等はその種類で変化する。

稀に白い烏になる。

銃弾が不必要で、飛ぶのは鋭い刃のように鋭利な羽根だ。

銃を所持していれば烏に好かれる。

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銃図鑑 創作編 影宮 @yagami_kagemiya

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