令和の風を笑顔で。
五月から平成三十一年から令和元年と改元されるので、それに因んだ和歌を詠もうかと思う。
お手本
春から 五月の風が 日の丸をゆする
種田山頭火さんの自由律俳句です。探すまでもなく、五月の改元にピッタリな自由律俳句が見つかって良かった。
もし興味が湧いたなら、みなさんも自由律俳句など調べたり、いい機会だと自分で俳句、和歌など詠んでみてください。
詠んだ和歌
新しき 時代の香り 運びしは 日の丸揺らす 五月の風よ
我ながら捻りも何もない和歌ですが、まっすぐで良いじゃないかと自画自賛しています。
さて、平成の世には、東日本大震災やら津波やら原発事故やら、辛い事がたくさんありました。
みなさんも色々と楽しかったことや、哀しかったことがあったと思います。
私自身も、大病を患ったり、東地震大震災で親しい肉親の死を経験したりしました。
でも、悲しんでいても仕方ない。
やっぱり笑顔が良いよ。
私は、新しい風と共に、前を向いて令和の時代を歩んでいかないといけない。
そう思っています。
もっと具体的に言うと、泣き顔より笑顔で新時代を迎え、日本の新たな歴史の1ページを、国民のみなさんがどの様に切り開いて行くのか見守っていこうかなと思っています。
繰り返しますが、悲しんでいても仕方ない。
やっぱり笑顔が良いよ。
そう思うのです。
ですので、ここを読んだみなさんも、笑顔でいてもらいたいな。
ちょっと気恥ずかしいけど言っちゃいます。
あなたと、令和の新時代に幸多からんことを!
共に笑顔で、令和の新時代を迎えましょう!
それでは、詠みたい和歌も詠んだし、言いたいことも書いたので、これで失礼しますね。
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