最終話 マージ―河の底への応援コメント
完読させていただきました。
とても切なくて、でも読後感は爽やかさもあって、すごく好きな物語でした。私は感想を言うのが下手なので上手く言えませんが、初恋の甘酸っぱさや切なさだけでなく、人間の醜いところ、複雑な感情まで伝わってきて、読んでいて面白かったです。
私は詩子が好きなので、二人の今後も気になります……!これからどんな風になっていくのか分かりませんが、二人とも幸せになってくれることを願っています。
作者からの返信
お読み頂いたうえ、コメントまでありがとうございます。更には素敵なレビューまで貰え光栄です!
陽子さんのレビューの効果でいきなりPVが増え驚いています。
人の中にある素直な白さと純粋な黒さ、相反するふたつを感じて頂けたのは書き手冥利に尽きます。
詩子と壮平が再び会う時、不器用なふたりがどんな会話を交わすのかはわかりませんが、私としても幸せになって貰えたら嬉しいです。
拙作を最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
第2話 カンの悪い子への応援コメント
温泉街の雰囲気っていいですよなあ……
そしておふくろさんの、息子に対する接し方がリアル……
ほんとは嬉しいんでしょうな……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
温泉街の雰囲気って良いですよね。
舞台になった町は、箱根と熱海と真鶴を混ぜて3で割った様な街です。
お母さんは書いていて楽しかったです。
最終話 マージ―河の底への応援コメント
レビューで書かれている方もいらっしゃいますが、ほんとうに二時間ドラマを見ているみたいでした。とってもおもしろかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
初恋・故郷・戻らない時間
そんなものを詰め込んだつもりですが、楽しんで頂けたのなら書き手冥利に尽きます。
いろんな想いが絡みあって、幸でも不幸でもそれが必然となってしまう。そんな切ないお話をこれからも書いていきたいです。野々さんの『今日に捨てていく』も人のそう言った想いや感情が絡み合っており、楽しく拝読しています。
最後までお読み頂き本当にありがとうございます。
最終話 マージ―河の底への応援コメント
長編お疲れ様でした。次回作も期待しています。
作者からの返信
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
新作もいくつか書き溜めてありますので、その内投稿したいです。
編集済
第18話 侮辱・怒り・疑念、そしてメールアドレスへの応援コメント
1000以上の項目を分析しているとは、
新たな知識です。
作者からの返信
飲み屋で知り合ったお医者様から教えて貰った蘊蓄です。脳は一目惚れをしてしまうとの事でした。
最終話 マージ―河の底への応援コメント
完走お疲れさまでした!
背後では目を覆うばかりの醜い感情が渦巻いていましたが、だからこそ純愛が際立ちますね。露子が無事出産したことも希望を感じさせる素敵なラストでした。
壮平と詩子が探偵コンビとして復活することを期待してしまいます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
露子の出産はご指摘通り、未来や希望をイメージして書きました。読み取って頂けて光栄です。
実は最初のタイトルは「初恋は少年の日が見た幻影」でもう少し純愛を押出したモノでしたが、9が3つ並ぶ銀河鉄道ぽいのと、主人公の年齢から今のモノに変更しました。
スピンオフ的な作品の発想は無かったので少し考えてみます。
最後までこの物語にお付き合い頂き、ありがとうございました。凄く嬉しいです。
第17話 ハンカチを差し出すのは紳士の嗜みへの応援コメント
ジャパニーズ紳士素敵です。
作者からの返信
壮平と詩子の距離感、そして性格が分かるやり取りのつもりで書きました。
物語の場合、爆笑というより、クスっとする笑いが好きなので、それを意識して書いてみました。
第16話 空になったコーヒーカップへの応援コメント
新作は書いていないのですか?
今は、なろうよりカクヨムメインですか?
作者からの返信
使いやすさから、ほぼカクヨムオンリーになっています。
発表している作品としては、この『茜蛍の約束』と連載中の『たぶん、それは紅葉よりも赤い花』だけですが、そのほかに新作を2つほど同時に書いてます。もう少し書き溜めたら投稿しようと思っています。
第24話 光木茜音の秘密への応援コメント
今までの伏線が解き明かされる様は爽快ですね。コーヒーの香りが漂ってきそうな、ちょっとハードボイルドな雰囲気も好きです。
作者からの返信
私自身、ハードボイルド小説が好きなので非常に嬉しいお言葉です。
ありがとうございます。
第11話 冷笑と嘲笑への応援コメント
角川つばさ文庫がカクヨムでも応募できるみたいですが、
この年齢よりもう少し下の設定で子供向けにしたら、わりと行けるのかなって思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
角川つばさ文庫ですか、いつかチャレンジしたいですね。
第22話 メディアの男への応援コメント
喫茶店に名刺、店名が書かれたマッチと、推理モノの雰囲気を高めるアイテムの登場でテンションがあがりますヾ(*'∀`*)ノ
それにしてもこのチーフディレクターの男、第一印象は最悪ですが、うまく使えば意外と真相に迫るための役に立ちそうなタイプですねw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
チーフディレクターの男はご想像通り所謂、措置装置としての登場人物ですが、結構、お気に入りです。
カクヨムでも私が好きな長編ミステリーやハードボイルド小説が増えると嬉しいです。橋本さんの長編は何時も唸りながら読んでます。
第6話 止まらなくなった口笛への応援コメント
松乃木さん、格言をたくさん知っているイメージがあります。
作者からの返信
格言については分かりませんが、昔からメモ魔なので
小説や漫画、アニメや映画で、カッコイイなぁと思った
セリフは書き留めてました(←キモイ)
最終話 マージ―河の底への応援コメント
完結、お疲れ様でした。
ずっと感想をお伝えしたいと思って、でも上手く言葉にする事が出来ず、後れ馳せながらのコメントを失礼致します。
切ない……!
とにかく切ない……!!
沢山の悪意と善意が複雑に絡み合って、取り返しのつかない悲劇が起きてしまう……彼女が救われる道は無かったのかと、つい、考えてしまう私がいました。
散りばめられた美しい表現がより一層、物語の色合いを繊細なものにしているのでしょうか。怖さを感じながらも、最後まで見届けたいと、そしてやはり切ない、不思議な想いを抱かせられる作品でした。
感想になっているのか、甚だ自信も無いのですが……最後になりましたが、完結、お疲れ様でした。
そしてこれからの作品も、連載中の作品も、是非に楽しみにさせて頂きます……!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『互いに想いつつ、報われずに終わる恋』を自分なりに
書いたつもりですが、そこまで言って頂けると嬉しい限りです。
今後もいろいろと構想だけは有りますので、楽しんで頂けたら嬉しいです。
最終話 マージ―河の底への応援コメント
最後のパーカーのくだり、いいですね。
力作でした。切ないけど、希望は持て、よかったです。長きに渡り読んだ甲斐がありました。
作者からの返信
コメントだけでなく、素晴らしいレビューまで頂き誠にありがとうございます。
切なさと余韻を感じとって頂けて光栄です。
また、最後まで壮平と茜音の物語にお付き合い頂きありがとうございました。
第25話 茜蛍の約束への応援コメント
ずっと好きだった、がしんみりきますね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このシーンを描きたいが為に、この物語を書いたと言っても過言じゃありません。本当に嬉しいです。
最終話 マージ―河の底への応援コメント
連載お疲れ様でした!
愛憎の妙が生んだ悲劇。こんがらがった真実を紐解いたのは、九角君の茜音への強い想いでしたね。
詩子とは、茜音を失ったという共通の哀しみで結びついているように思います。いつの日か、パーカーを返せますように。
面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハッピーエンドでもバッドエンドでもなく、かと言ってトルゥーエンドでもない、アンバッドエンド?な終わり方ですが、コメントでその辺りまで感じとって頂けた事が分かり嬉しいです。最後までお付き合い頂き誠にありがとうございます。
第24話 光木茜音の秘密への応援コメント
それぞれの持っていた嫉妬心が、少しずつ積み重なって大きな罪を生み、取り返しのつかない悲劇を引き起こしてしまったんですね。
後に残ったのは、喪失感と虚しさだけ……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すごく嬉しいです。
嫉妬って感情を取り上げ、ほろ苦い青春ストーリーを書けたらと思っていたのですが、予想以上に重い話になってしまいました。技量不足ですね。
第15話 五十里優梨子の秘密への応援コメント
周りの女子が立て続けに……
何か原因があるのか、ただの運命の巡り合わせなのか。
これ以上死者が出ないことを祈りたいですが、なんだか嫌な予感がしますね。。
作者からの返信
コメントまで頂きありがとうございます。
自分としては、ここまでで伏線をあちらこちらに張ったつもりですので、お付き合い頂けたら嬉しいです。
第3話 再会への応援コメント
作中にあるとおり断崖絶壁といえばラストシーンなのに、いきなりの衝撃展開!?Σ(゚Д゚)
壮平クンの過去もこのあとの展開も気になりますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
壮平が過去へどう区切りをつけていくのかも、お楽しみ頂けたら嬉しいです。