春は

いつもこの時期はうっかりというか、単純なミスを多くしてしまいます。

直し忘れていたり、置き忘れてたり、書き間違ったり、日付や時間を間違えたり、数を間違ったりと色々です。


若年性認知症ではないかとおもったりしますが、本当にそうだったら怖いですね。

ひとつづつ確実にこなしていけば、ミスはないとわかってはいても、次から次へと一つのタスクは簡単だとしても許容範囲をこえてもってこられるとミスは起きます。

そのミスをなおしていたら、次が来て前のことをわすれてまたミスが出ると。


人間を追い込むにはこうすればいいのか、という典型的なパターンはこういうことなんでしょうね。


そういうときは山の木々の緑でも見て落ち着きたいものです。

今日樹木を見ていておもったのですが、植物というものは高く陽を求めて聳え立っていますが、ほんのわずかに葉っぱの先が少しずつ伸びてあそこまで高くなるのです。


千里の道も一歩から、ローマは一日にして成らず、大樹も一芽の息吹からですか。


自信をつけるのも、なにをするでもいきなり大きな自信は根拠のない虚栄であったりしますが、こつこつとやっていけば、なにごとも実にはなるのかなぁと思います。


美味しい果実を実らせるためには、毎日の手入れが欠かせません。


そういえば、庭に植えている実えんどうも、もうそろそろ食べられそうなほど大きくなりました。

ほとんど手をかけてもいないので、葉が虫に食われてかわいそうなことになっていますが、無農薬ということで勘弁してもらいましょう。

何に勘弁するのかわかりませんけれど、今度ゆがいて食べてみたいです。


最近はスプレー式の簡単な野菜用の殺虫剤もあるので、今度買ってみようかなぁとも思いますが、それを買えば野菜丸々買えるので、意味ないような気もします。

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