これは

 よくあることかもしれませんが、こんな話を書きたいなぁとおもっていたら、ちょうど似た話を読んだり見たりすることがあるかと思います。


 人それぞれだとは思いますが、なんとなぁく自分はそういう時は書きたく無くなります。


 まあ似た話や設定が全くないようなものは恐らくないと思います。

 スパロボをやっていたら電脳なんちゃらみたいな設定の話らしきものがありました。

 知らないアニメなので全くよくわからないんですけどね。

 ゲッターロボとかマジンガーとか実際ちゃんと見たこともないですし。


 電脳世界というのは士郎正宗先生の攻殻機動隊がまあパイオニア的なあれなのかもしれません。もとの漫画はエロ同人誌かなにかかというくらいストーリー的にはあれなものな気がしますけれど、その時代にそういう設定を考え付くということはすごいなぁと思ったりもします。


 実際何番煎じだろうが面白ければいいのでしょう。


 でもやっぱり出がらしというのはあまり美味しくはないので、それなりかなぁと思ったりもします。たぶんそういう考えが創作意欲に水を差すのかなと思います。


 まあ、やる気の問題ですが、やはりやらなければと、思うときはなにかしら切羽詰まった状況にならないとやらないものです。

 ほかに代替があるということは、どこかで要らないかなぁとおもってしまうのでしょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る