好きに喋るタグ1

#いいねされるごとに自作品のキャラが適当に喋る

というタグで遊んでみた結果です。わちゃわちゃ喋ってます。



悠利「時々妙に卵焼きが食べたくなるのは何でだろう?」

クーレ「いや、俺に言われても」

悠利「あ、わかった」

クーレ「ん?」

悠利「お弁当でほぼ毎回食べてたからだ。食べないと違和感ある感じで」

クーレ「何だそりゃ」

悠利「よし、卵焼き作ろうっと!」

マグ「…出汁?」

二人「いたの?!」





レオーネ「……(超絶不機嫌オーラ)」

ブルック「レオポルド」

レオーネ「……あ゛ぁ?(ドスの効いた声)」

ブルック「別に俺は構わんが、露骨に男が出てるぞ」

レオーネ「……!あらやだ、あたくしったら(いつもの笑顔)」

ブルック「器用だな、お前」

レオーネ「放っておいてちょうだい」





ティファーナ「フラウ、このリボン、どうでしょう?」

フラウ「悪くはないが、ティファーナには少し似合わないのではないか?」

ティファーナ「あら、貴女のですよ?」

フラウ「は?」

ティファーナ「たまにはリボンでもいかがですか?」

フラウ「……勘弁してくれ(苦笑)」





悠利「あ、お父さーん」

アリー「誰がお父さんだ!(アイアンクロー)」

悠利「痛い!痛い!ごめんなさい、ついうっかり!」

アリー「何でうっかりでその呼び掛けが出るんだ?」

悠利「……うっかり心の声が出た感じで?」

アリー「……ほぉ?」

悠利「痛い!痛いですってば!」

アリー「喧しい」





カミール「アロールは髪伸ばさねぇの?」

アロール「必要を感じない」

カミール「髪伸ばせば、少なくとも男に間違えられたりしないと思うけどな。お前、顔は可愛いし」

アロール「……」

カミール「何で無言でナージャけしかけんだよ!危ないだろ!」

アロール「うるさい」





ヘルミーネ「聞いて。私、凄いことに気づいちゃった」

悠利&クーレ「何?」

ヘルミーネ「レレイって、顔は整ってる」

クーレ「……?」

悠利「……そうだっけ?」

ヘルミーネ「表情が子供っぽいから気づきにくいけど、真面目にしてたらすごく美人!」

二人「それめっちゃバルロイさん枠じゃん」





アルシェット「……」

バルロイ「どうかしたか?」

アルシェット「何でもあらへん」

バルロイ「んー?あぁ、そうか(抱き上げる)」

アルシェット「いきなり何すんねん!」

バルロイ「足を痛めたんだろう?無理はよくないぞ」

アルシェット「そーゆーときだけ鋭いんやめい」

バルロイ「ははは」





シーラ「ティファ姉って、本当に美人だよねー」

ティファーナ「そうかしら?」

シーラ「うん。こんな美人を見慣れてたら、お兄ちゃんの目が肥えちゃうわけだわ」

ティファーナ「シーラ?」

シーラ「絶対、お兄ちゃんの美人の基準はティファ姉よ」

ティファーナ「あらあら」

アルガ「聞こえてるぞ」





悠利「レオーネさんって、女装はしないんですか?お化粧とかどっちでも大丈夫そうな格好はしてますけど」

レオーネ「するときもあるわよ?」

悠利「わー、すごく美人に仕上がりそうですね」

レオーネ「ユーリちゃん、貴方本当に良い子ね!(抱き締める)」

悠利「はい?」





マグ「……」

ルークス「キュ?」

マグ「……」

ルークス「キュウ?」

悠利「何してるの、マグ?」

マグ「スライム」

悠利「うん、ルーちゃんはスライムだけど、それがどうしたの?」

マグ「……わらび餅?」

ルークス「キュイ!?」

悠利「違います」

マグ「似てる?」

悠利「違うから!」





ヤック「じゃがバター美味しい」

悠利「マヨネーズ付けても美味しいよ」

ヤック「あ、それ絶対美味しい。オイラもちょうだい」

悠利「はいどうぞ」

レレイ「何やってんの?美味しそう!」

悠利「……足音聞こえたからそんな気がしてたんだ」

ヤック「オイラも……」

レレイ「ねー、あたしもー!」





ヤクモ「……何故こやつは常にそうなのだ」

リヒト「何故って、……ジェイクだし?」

ヤクモ「それで皆が納得するのもどうかと思うがな。良い大人がまったく、度しがたい」

リヒト「……前々から思ってたんだが、ヤクモ、妙にジェイクに厳しくないか?」

ヤクモ「……気のせいだ」

リヒト「おーい」





ウルグス「……誰かこいつどうにかしてくれ」

悠利「引っぺがせば良いんじゃない?」

カミール「ウルグス腕力あるし余裕だろ?」

ヤック「……あ、凄く爪が」

ウルグス「……引っぺがすと食い込むんだ。辛い」

悠利「というか、なんでマグ、ウルグス枕にして寝てるの?」

ウルグス「知るかよ……」





アロール「……」

マグ「……」

アロール「…………食べる?」

マグ「否」

アロール「あっそ」

マグ「寄越せ」

ウルグス「お前今いらないって言ったんじゃないのかよ!?」

マグ「寄越せ」

ウルグス「これは俺のだ!」

マグ「否」

ウルグス「違うじゃねぇよ!」

アロール「……行動が限定……」





アリー「何見てんだ?」

ブルック「アレだ」

アリー「ん?」

クーレ「レレイー!お前もうちょい頭使えぇええ!」

レレイ「えー?何がー?」

アルシェット「この阿呆!少しは頭使わんかい!」

バルロイ「どうした、アル?」

アリー「……あー」

ブルック「時代は繰り返す、と」

アリー「止めろ……」





ヘルミーネ「ブルックさーん!」

ブルック「何だ、騒々しい」

ヘルミーネ「ルシアの新作貰って来たんで、一緒に食べません?」

ブルック「悠利、デザートに合わせた紅茶を頼む」

悠利「了解です」

ヘルミーネ「今回のはフルーツたっぷりですよ!」

ブルック「それは楽しみだ」





ヤック「アレ?ルークス何してんの?」

ルークス「キュ?」

ヤック「いやだから、入り口付近で何して……、……もしかして、見張り?」

ルークス「キュキュー」

ヤック「何で見張りしてんの?別に何もない、よな?」

ルークス「……キュウー!」

ヤック「あ、害虫駆除か」

ルークス「キュイ!」





悠利「うぅ……」

ジェイク「……痛い」

ウルグス「何してんだ、ユーリ?ジェイクさんも一緒に」

悠利「アリーさんに怒られた……。ジェイクさんのとばっちりで」

ジェイク「ユーリくんひどいです」

悠利「ひどくないです。巻き込まれのとばっちりです」

ウルグス「……また何か作ったんだな……」





レオーネ「あら、珍しいところで会うわねぇ。貴方が酒場近くを彷徨くなんて」

リヒト「あぁ、いや、その」

レオーネ「何かしら?」

リヒト「……この辺でジェイクの足取りが途切れたんだが、知らないだろうか」

レオーネ「相変わらず何やってるのかしら、あのポンコツ学者」

リヒト「俺もそう思う」





カミール「勘弁してください。俺を弄るぐらいなら、アロールをどうぞ」

アロール「勝手に人を売るな!」

カミール「可愛くするなら、男の俺より一応女子のアロールで!」

アロール「一応って言うな!」


悠利「何やってるの、あれ?」

クーレ「女性陣がカミールの髪を弄りたいらしい」

悠利「あー」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る