カクヨムに課金すると進捗が捗る7つの理由

高宮零司

第1話 序文 課金は日本経済を救う

カクヨムは実は課金できる、といったら驚かれるだろうか。

もちろんカクヨムに課金サービスはない。

徹頭徹尾無料のサービスである。

読者はもちろん読むのに課金する必要はない。

だがしかし。

物語を「カク」側は別である。

課金すればするほど、理想的な執筆環境が手に入るのである。

つまりカクヨムの課金要素とは「執筆に必要な道具を揃える」ということを指す。

☆5が当たってもスクショしか手元に残らず、爆死すれば精神をやられるソシャゲのガチャとは訳が違う。

小説をカクのに飽きても、他の用途に使えるからお財布と精神、ついでに日本経済に優しいのだ。

ちなみに私は廃課金勢である。

「ヨム」側の人は、「カク」側の人達がこれだけ苦労してるのだなあと思うと、多少作品がアレでも優しく生暖かい目で見られるのではないだろうか。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る