哲学の仕方!~自分で哲学する~
鯖みそ
哲学するために必要なもの
まずは、哲学をするために必要になる道具を挙げます( ・`д・´)
一つ目
シャープペンシル、黒鉛筆
二つ目
メモ用紙
この二点だけで大丈夫です。
専門的な文献、プラトン全集、アリストテレスの「形而上学」などの哲学者の著作は、ほとんど必要ありません。(゜ロ゜;ノ)ノ(エッ!!)
というのも、ある特定の哲学者の思想を研究したいのならば、確かにこれらの著作は必要となります。それどころか、フランス語やラテン語、ドイツ語で書かれた原書を読まなくてはならないでしょう。
しかし、誤解しないでもらいたいのが、自分で哲学するという行為に、他の哲学者の考えを用いる必要は無いということなのです。
確かに、他の哲学者の考えが、自分の哲学をする上で参考になる、基となる事はあるでしょうし、専門的な勉強をすることが、より自分の哲学を発見しやすくなるという意見も勿論ございます。こういった方たちは、他の哲学者の考えを、自らの哲学の「補足」、あるいは「批判」として用いるように心がけましょう♪ (#^ー°)v
ここでポイントとなる考えは、「あなた自身が哲学者となって考えてみよう」ということなのです( v^-゜)♪
それでは次に具体的な哲学の仕方について説明していきます!!
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