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  • 第1話(完)への応援コメント

    ヒロインの心情や取り調べの様子など非常にリアルな描写で最後まで一気に興味深く拝読しました。

    まず、一ヵ所気になる表記がありました。
    「乱暴なことは怒らないから」
    →「乱暴なことは起こらないから」
    ではないでしょうか。

    具体的な内容について述べると、声を掛けて助けてくれた男性や警官一人一人のヒロインへの対応、それに対するヒロインの心情の描写が丁寧に描き分けられている点が良かったです。

    年配の男性警官より母親の方がレイプカルチャー、二次加害的な言葉を浴びせかける展開が皮肉で悲しいですね。

    そして、救いの神になるはずの恋人が全くなってくれないという苦い結末。

    今の日本ではこれが現実でしょうね。

    ただ、大学生にもなったヒロインが深夜に一人出歩く動機としてはやはり弱いというか、無理がある気がしました。

    彼本人の門限が厳しいのならば、
    「女の子は夜遅くに歩くと危ないからいいよ」
    と端から反対する方が自然だと思います。

    また、付き合ったばかりの彼女がレイプされたと聞いたら、普通はもっとショックを受ける気もします。

    作者からの返信

    真摯なコメントをいただきありがとうございます。

    主におっしゃる通りのことを描写したいと思い執筆に至りました。思いが伝わり、嬉しい限りです。

    表記の間違い、ご指摘通りです。修正いたしました。

    シーンや描写したい心理が前面に出すぎてしまい、地固めの部分が緩かったように感じます。もう少しうまく描写できるよう、今後の創作の参考にさせていただきます。

    丁寧に読んでくださって、作品も喜んでいると思います。よい読者さんに恵まれ僕も嬉しいです。ありがとうございました。