第2話 結果に対する不満はフランスパンほどの価値しかない。
ペットボトルの蓋を集めていたが、魔が差してすべて食べてしまった。
膝から流星が降り注ぐ夜にマグカップのグカの部分は寿命を迎えてしまったみたいでうんともすぬともいわなくなってしまった。
心ここにアラブ、、、親の遺言だ。いや、違う、妹だったかな?妹の産声だったかな?妹がいた記憶はないが、恐らく妹の遺言であろう。
カニクリームコロッケの衣なしが食べたい。おい待て待て、それじゃあ生身のカニクリームが丸出しでかわいそうだ。せめて毛布か何かをかけてゆっくりさせてあげよう。さながら陸上競技に参加するアウストラロピテクスといったところだろうか。奴らは明治時代初期までこの日本という国を占領していた悪名高いハッカー集団だ。
話は変わるが4日前に庭に植えた高層ビルの木を植えたことを覚えているだろうか?覚えていないのも当然であろう。この話はまだ誰にもしていないのだから。
話は戻って、高層ビルの木の成長は概ね良好で中にはオシャレなカフェやパンケーキ専門店、ホットケーキ専門店、スポンジケーキ専門店などができ始めている。
言ってしまえば、楽しい夜はすぐ過ぎる、 キーボードカチカチ楽しいね とことわざにもある通りだ。
「跪け、おいしいパスタ屋を紹介してやる」と言われたらラーメンが食べたくなるのはどうしてだろうか。気になりすぎて大学時代、専攻しようとしていたくらいだ。
新しい朝とは何だ、ピーナッツバターを煮たら焦げた。どうして?
麩菓子の密度を調べてみよう。そんな今日である。
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