iPadで小説を書こう!


どうも、前回はウツグチエッセイにお付き合いいただき、ありがとうございました。

どうにか、立ち直った尾岡です。


不思議なモノで、本当に皆さんのお言葉って、本当に力をくれて。

そりゃ、小説に応援コメントやレビューコメントをもらったら、パワーもらうよね、って思います。

改めて、本当にありがとうございまいた!


閑話休題。

さて、タイトル通り、今回は「ipadで小説を書こう」です!


実は、尾岡家。

長男が、カクヨムユーザー……ということは、色々お伝えしていた気がします。


鋼音鉄はがねおとてつ先生。それが彼の名前です。どうぞ、見かけた際は仲良くしてもらえたらと思います。ボクとは毛色がまるで違う、ゴリゴリのハイファンタジーやローファンタジーを書く作家さんです。


閑話休題。


そんな僕ら、リビングで創作活動をしているワケですが。

ボクは、愛用のノートPCに、愛用のキーボード(HHKB)をつなげて。


一方の、鋼音先生は、学校から支給された(笑)iPadを活用し、キーボード搭載ケースで、一心不乱に入力しています。


多分、あの学年で一番、キーボードで文字入力をする男じゃないかしら(笑)



使用アプリは、safari(ブラウザ)

テキストエディターとか、そんなものはいらないようです。


「だって、カクヨムがあるじゃないか」


そんなこと、鋼音先生は別に言ってないけれど(笑)


カクヨムって、windowsから見ても、サイト構成が綺麗なんてすよね。確かにブラウザで書く人多いですよね。


僕は、バックアップが欲しいから、どうしてもファイルベースにこだわりますが。だってブラウザ、突然クラッシュすることもあるしね。


さてさて。



「ここオフィス?」

相方さんに怪訝な顔で言われました。

尾岡商店繁忙録改め、尾鋼音商店繁忙録はいかがでしょうか?

(もう、何がなにやら


それはさておき。


iPadです。

昔、タブレットのイメージというと、ビューアーというか。

最高の閲覧専用機って、イメージでした。

PCにはかなわないよね、っていう。


ところがです。

ペン型デバイスを活用してのお絵かき。

動画編集。


挙げ句、オフィス系ソフトが標準インストール。

出資したら、Office 365だって使える。

もちろん操作性で言えば、PCなのかなぁって思いますが。標準使いであれば、まるで遜色ない。


システムキーボードは、あまり好きじゃないんですけどね。タッチ感がないのもそうだし、画面のほぼ半分を占めてしまうから、より没入感を削ぐ。若い方は、あまり意識しないのかな?


でも、外付けキーボードだったら。

今頃は、キーボードつきカバーもありますからね。重量が増えるけれど。


iPad OSは、万能ではないというか。他社製日本語入力は、キーボード使用では、受け付けてくれない仕様ですが。こだわりがなければ、OS標準の日本語入力も有能だと思います。


あ、そうそう。

最近、思ったのが。僕の感覚でいくと、単語登録を含めて、日本語入力ぼ辞書は育てるものという感覚がありましたが。どうも、最近、そういう発想は薄いようで。


「最近、たくさん変換していたら○○が出るようになっったんですよ〜」

確かに、今の日本語入力は標準でもすごいと思います。


ただ、そのデバイスの機能をもう少しちょっと効率よく活用す流だけで、有効活用できるのではないかと思います。


iPadを活用した創作、個人的には有りです。

ただ、キーボード付きケースは、キーピッチが狭いので、やっぱりサブ機として活用したいなぁと思ってしまうのは、大人の贅沢かもしれません(笑)

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