れきさんが有償にて発注したという行為 とても意味深く好意的に受け止めます。
私の友人にデザインを本業とされている方が見えます。
女子会にてよくクリエイト職についての愚痴大会になってしまうのもご愛敬ではございますが現状でもあると思います。
クライアントより「案を二、三点出してもらって叩き台にしたい」などと簡単に言われることが多いのです。
もちろん採用となりお金を頂けるのは1点分のみです。
オンラインでは手軽に手に入りイラストが無数にある時代となりました。その影響もあり簡単なイラストのお仕事は皆無のようです。
しかし私が友人の作品を見ていると「お金が貰える仕事」とはこの品質なのだと思い知らされます。圧倒的に違うのです。
私にとってお金をもらって作品を創造するとは崇高なものであり尊敬に値します。一言で言うのであればプロですね。
友人の言の葉を借りれば「お金を貰えることがクリエイターのプライド」だそうです。
また持論ではありますがAIイラストは物語にダイブした映像化は出来ないと考えています。
イラストを挿絵を描く方が物語にダイブして琴線に触れた物を描くのが商業デザインなのではないでしょうか
既存の物をビッグデータとして合成するのではなく、想像するのがクリエイターですからね。
ちょっと興奮気味で乱筆乱文 しかも的外れな部分もありますがじゅうななさいの持論です。
作者からの返信
雪さん、コメントありがとうございます。
> クライアントより「案を二、三点出してもらって叩き台にしたい」などと簡単に言われることが多いのです。
僕はリアルのお仕事で、広報活動も担っていて。デザイナーさんが、案を最初から二つ用意してくれることがあって。もちろん、デザイナーとイラストレーターを混同したらダメなんですが。
念頭におかないといけないのは「やってもらって当たり前」ではなく、お互いが最高の仕事になるコミュニケートだと思いました。
発注側の何をしたいか。これも本当に大事だなぁって感じました。
>「お金を貰えることがクリエイターのプライド」だそう
改めて、本当にかっこ良いし、見習いたいと思います。
> 既存の物をビッグデータとして合成するのではなく、想像するのがクリエイターですからね。
そういうことなんだと思います。今ある今か。ここから新しい変化の未来か。
クリエイターとしては、言わずもがな、ですね。雪さんのコメントにまさます触発された尾岡でした。
コメント、本当にありがとうございます!
更新お疲れ様ですm(_ _)m
確かに今のAIでは味気ないというか···
ある意味面白味というか意表を突き過ぎになるか無難になるか···
人が作ったから味が出る。狙った味ではなく。だから手作業っていいと思うアタクシ。トップダウン型ではないのは何世紀先かしらねぇ。
絵が着くと固定化されてしまう。確かにコレも文書とは切れないジレンマになりますよねぇ。
逆は沢山あるのに···わかりやすいのはエウレカセブ○かしら?あたくしはTV系や3部作よりポケット〜〜がお気に入り(笑)英断でしたね!