物書きさんにとっての誰かの創作論は有益なのか?


非常に面白いテーマがTwitterから流れてきたので、

ちょっと投じてみたいなって。

尾岡のツイートログから今回ははじめてみたいと思います。


ちなみいにTwitterは尾岡レキ

@oka_reo です。

出現率は浮き沈みが激しいし、尾岡はそもそも人見知りなので、フォローしてもフォロバはしますが、あまり過度な期待はしないでね。


それでは。


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尾岡:あくまで個人的な見解だが、創作論は酒の肴くらいが良いと思ってます。それはテクニックであって、インプットにはならない。体験、読書、カルチャー、取材、研究。なんでもいいが、結局、自分が消化してアウトプットするしかない。





尾岡:もっと言うと、創作すること。書籍作家になること。プロであり続けることは別能力で。まぁあくまで楽しみでしか書いていない僕のツイートにはたいした価値は無いと思うけど、一つ思うのは興味がない作品であれば、ブラウザバックすりゃいいのにね。





尾岡:酒の肴だから「ふふんー」って感じだったり「うん、二杯目はカシスオレンジで」とか「シメはラーメンで」そんなノリで。それはきっと、創作を嗜む人間にとっての「あるある」だったり「あ、なるほどねぇ」はあるかもしれないが、そこから革新的表現に昇華って、ちょっと無いきがするんだよね。





尾岡:ちなみにこの創作エッセイ読んで、私、小説が上手くなりましたってのがあったら教えてくれないかな? 実体験をもとにした成功体験の方が、何より興味がある。

ちなみに僕は、赤川次郎先生の「僕のミステリ作法」が本当にためになったし、もっと本を読まなくちゃ書かなくちゃって思ったのよ。





尾岡:以上、創作を嗜む人間としての、思考遊戯はやっぱり内省になって楽しいですね。

ここまで、創作エッセイに殴り込みしておきながら、「モノカキ本舗・尾岡商店繁忙録」というエッセイを書いてます。

どうぞ、酒の肴に(ひでぇオチ



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うん、ひでぇオチ(笑)

もう一つ、面白い話題があって。


【中学生にラノベが書けるか、誰でもラノベ書けるのか?】


ネットの反応としては 〈要約〉

・小説書くのナメるな!

・そんな簡単なものじゃねぇよ!

・にゃんこ可愛い!!

・にゃんこ可愛い!

・書いて欲しい。挑戦して欲しい。

・にゃんこ可愛い

だったわけすが(尾岡商店 独自調査)


尾岡は、こう思ったわけです。





尾岡:ライトノベルは中学生でも帰るってツイートがあったので便乗しよう。書こう! 書こうよ! 書いてみんなで楽しもう!

ちなみに僕、ずっと小説は書いているけれど、ライトノベルはいつまでたっても書ける気がしなくて、僕が書いている小説のジャンルって、何なんだろうなぁ、って自問する時があって^^;





尾岡:むしろ中学生の子のラノベは読みたいですよね。

ちなみにうちの娘も書いたりスケッチブックにイラスト描いたりしているみたいですが、そこは禁断の開かずの間です(笑)

ズルイよねぇ。父ちゃんのエッセイや小説は読んだくせにさぁ。父ちゃん逃避行したい。コロナで越県できないから、行こうよ異世界




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オチ。

どんだけ、尾岡、昨日Twitterで暴走してたんでしょうね。

創作論に関しては、そんなスタンスです。

酒の肴程度で良い。

呑みの席で聞く、バックステージトーク。

その中で、自分に使えそうなものがあれば、それは活用したらいいでしょうし。


中学生云々に関しては、

むしろ若い世代の方の作品は本当に眩しくて

自分には無い感性があって。

本当にすげぇな、って思うから。


読もうぜ、書こうぜってのが

尾岡の結論となります。

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