第16話 四天王アクアマン

あらすじ

四天王サラマンディスが特訓の為に来た村に襲撃して来た!序盤は遠距離攻撃をしかけて来てかなり厄介であった、サラマンディスが村に直接来ていよいよボス戦だ!サラマンディスは強力な炎魔法でヒロシ達は歯が立たず窮地に立たされてしまった、パーティーは絶滅寸前でもう駄目かと思われた、その時サラマンディスから一つ提案が出された、その案とはカイトを差し出せば仲間はこれ以上攻撃しないというものだった、カイトは仲間の為ならとその案を飲むがヒロシはもちろん反対しカイトを止めようとした。だがカイトの意思は強く止まってはくれなかった、サラマンディスは案の通り来たカイトを差し出したが逃げたら許さないということで殺そうとした、ヒロシは目の前で抵抗出来ずに見ているだけの自分を深く憎んだ、カイトがやられると思われた時、謎の光がヒロシから放たれた。ヒロシの持っていた黄金の剣が覚醒したのだ。覚醒した黄金の剣でカイトを助ける為サラマンディスをやっつける。展開てきに補正が掛かっているのでサラマンディスはワンパンであった。以上あらすじであった。

ーーーーーーこっから本編ですーーーーーー

魔王討伐の為サラマンディスを倒したヒロシ達は次の四天王の所に向かっていた

ヒロシ「なんか前にこいつめちゃくちゃ強くなっただろ」

と言って黄金の剣を指差す

ヒロシ「なんかあの覚醒だっけ?覚醒しないと普通の剣に戻っちまうんだよ」

カイト「それは不思議なものだな」

サラ「なんかピンチーとかそういう時に急に強くなる的なものなのかしらね」

ユエ「どうせならいつも覚醒状態がいいんですけどねー」

ヒロシ「まぁ別にピンチ時にだけでもまだいいだろ」

カイト「だな」

サラ「んで次は何処に四天王がいるのよ」

ユエ「あそこです!」

ユエはある所を指差す

カイト「あっ、あれは!?」

サラ「まっ!まさか!?」

ヒロシ「そーゆーのいいから」

ユエ「海です!」

ヒロシ「は?」

ユエ「海です!」

ヒロシ「海は分かった、でどういう意味なんだよ」

ユエ「海中にある国は知ってますか?」

ヒロシ「んまぁーそんなやつはこっちの世界にはあるって知識だけはな」

ユエ「海中国は魚人や魚などの海中生命体が住んでいるんです」

ヒロシ「空気は?」

ユエ「魚なのでえら呼吸です」

ヒロシ「そんな所行ったら俺ら死んじゃうだろ!」

ユエ「大丈夫です!」

サラ「私の海竜の巣は防御魔法って言ったでしょ?」

ヒロシ「あぁ、確かそんな事言ってたな」

サラ「海竜の巣は攻撃を防ぐ、ということは?」

ヒロシ「急に問われても…うーん、うーん…」

サラ「はい、時間切れ」

ヒロシ「は?時間切れとかうざ」

サラ「ゴホンッ、んで海竜の巣は防御魔法だから水も防ぐという事」

ヒロシ「へーそゆこと、で酸素は?」

サラ「あ…」

カイト「図星だな」

ユエ「そんな事言ってないでなんか策を考えましょうよ!」

ヒロシ「まぁそーだな、んで酸素魔法でも使えない?」

サラ「使えないわよ!まずそんな魔法なんて習得しようとも思わないし…!」

カイト「なんか酸素発生機でも無いのか?」

ヒロシ「いや、それは無いだろ…」

ユエ「探してきます!」

ヒロシ「いや、だから無いって」

カイト「頑張ってな」

サラ「ファイトー」

ヒロシ「冷たいな、おい」

ユエが酸素発生機を探してから1時間後…

ヒロシ「おっそいなー」

カイト「やっぱり無いのか?」

サラ「まぁ、在ったら楽だったのにね」

ユエ「今帰りました!」

ユエはぜぇぜぇ息切れしながら大きな声を喉から捻り出す

ヒロシ「あったか?」

ユエ「な、なんとか見つけました…」

サラ「おぉ!さすがユエね!」

カイト「適当に言ったんだが本当にあったとは…」

ヒロシ「お疲れ様、休んでくれ」

ユエ「は、はいぃぃ…」

ヒロシ「まぁこれで水中では生きられるとして、一個しかないからどうやって戦うんだ?まさか皆で海竜の巣にいて酸素発生機を使うってのはないだろうな」

ユエ「その機械は一度酸素を付与すれば遠くでもずっと付与される便利物です」

ヒロシ「ユエ、休んでろって言ったんだがなぁ…」

カイト「それはそうとてこの機械そんな事出来るのか、凄いじゃないか」

サラ「この機械をここに置いてくの?」

ユエ「まぁ、安全な場所に置いてけば大丈夫でしょう」

ヒロシ「休みはもう大丈夫なのか?」

ユエ「はい、大丈夫です」

サラ「さっそく海竜の巣を発動していい?」

カイト「あいては海中だ、動きずらいから立ち回りが大事だ」

ヒロシ「カイトは前でヘイトを集めてくれ、きっと敵は数がいるからな」

サラ「で、抜けてきた奴らは私達が?」

ヒロシ「基本的にはそうだが抜けてきた敵は俺がやる、サラとユエは距離を取り魔法とバフデバフをよろしく頼む」

サラ「分かったわ」

ユエ「弓矢はどうしましょう?」

ヒロシ「海の中だから弓矢はあまり良くないからやめてくれ」

ユエ「分かりました」

ヒロシ「んでサラとユエはあまり俺から離れないでくれ、至近距離で来られたら危ないからな」

サラ「なんかいつもよりまじね」

ヒロシ「まぁ相手は四天王だ、前みたいになりたくないからな」

カイト「なあ、なんか海が渦巻いてるんだが?」

ヒロシ「なにっ!?」

サラ「なんか嫌な予感…」

ユエ「皆さん、一応周囲に気を付けてください!」

???「やぁ、勇者諸君よ」

ヒロシ「誰だ?」

???「今は名乗らなくてもよかろう、後で分かることだ」

ヒロシ「んで、何の用だ」

???「挨拶をしに来ただけだ」

ヒロシ「ほぅ、ならなんでわざわざしゃべんだよ、てか出てこいよ」

???「別にすぐに会えるからよかろう」

???「少し声を掛けてはいけないのかな」

ヒロシ「いや、もういいや」

ヒロシ「まぁ会おうな《四天王》さんよ」

???「ほう、よく四天王と分かったものだな」

???「では楽しみに待っているぞ」

???「ははははははははは」

謎の声は笑いながら渦とともに消えていった

ヒロシ「ふぅ、なんか変な奴だったな」

サラ「まさかアクアマンが直接話すとはね…」

カイト「まさかな…いや別に何でもないか…」

ヒロシ「ん?どうかしたか?」

カイト「いや何でもない」

ヒロシ「ならいいんだが、何かあったら言えよ?」

カイト「あぁ、その時は頼むぞ」

ヒロシ「おうよ」

サラ「で、どうするの?もう行く?」

ユエ「まぁ、あっちから来たんです、行きましょう」

ヒロシ「了解、ではさっきの策で行くぞ」

サラ「じゃ、海竜の巣を展開するわよ」

ユエ「酸素発生機も使いますよ~」

サラ「《海竜の巣》!」

ユエ「では、発生~」

ヒロシ「うぐっ、酸素が多すぎっ」

カイト「苦しいな…」

サラ「は、速く行きましょ」

ユエ「今置きました、速く飛び込みましょう

!」

ヒロシ「ゴーゴゴー」

カイト「おー」

サラ「は、速く~!」

ヒロシ達は海に入ってく

ヒロシ「おぉ、泳げない俺が海に入ってる…」

サラ「さすが海、暗いわね」

カイト「ライトを要求する」

ユエ「ライトですね、少々お待ちを」

ユエはバックの中を漁る

ユエ「ありました、今つけます!」

ライトの電池をつける、暗い海にライトの明かりが照らされる

ヒロシ「お、明るくなったな」

サラ「手に持つのめんどくさいから、どっかに固定しないの?」

ユエ「固定する場所が無いので」

サラ「なら魔法で固定しちゃうわ」

ユエ「ありがとうございます」

ライトはユエの横に固定される

カイト「でよ、国は何処にあるんだ、久しぶりだから忘れてしまってな」

ユエ「確かずっと下に行った所にあると思います」

カイト「んでさ、もうなんか塔みたいなのが見えるんだが」

ユエ「あれ?こんなにすぐには着かないはずなのに…」

サラ「なんか色々変わったんじゃない?」

ヒロシ「そーなんじゃね?」

ユエ「まぁいいです、行きましょう」

そして海中国を目指してひたすら下に進んだ、先ほど見えた塔はライトアップされてとてもきれいであった、他にも海中国の建物はライトアップされていてヒロシ達は目を奪われた

ヒロシ「んで、すげぇな」

サラ「キレイね…」

カイト「いつみても圧倒されるぜ…」

ユエ「では、四天王の所に行きましょう」

ヒロシ「あぁ、やってやろうぜ」

カイト「全力でな」

サラ「なんとかやってやるわ」

ユエ「では行きましょう、四天王の所へ!」

ここから四天王との戦いが始まる…

※時間等の都合でサクサクと展開が進んだりなどしてわかりずらくなってしまうかも知れませんのでそこはご了承下さいませ。

ヒロシ達は先ほど見えた塔へと進む

ヒロシ「にしても、なぜか国に住んでる奴等がいないな」

サラ「今から敵がくるのにのうのうと国をうろつくわけないでしょう?バカなの?」

カイト「でも、さすがに少なすぎる前は少しまだ住んでる者もうろついていたんだがな?」

ユエ「今は少し事情が違うのでは?さっきもおかしかったですし」

ヒロシ「昔とは違うって事か」

サラ「んで、話してる所悪いんだけど前見てくれない?」

ヒロシ「ん?なんだ?」

カイト「とくに何もないが?」

サラ「異世界の人間は目が悪いのね…」

サラ「前に四天王があるのよ!」

ヒロシ「え?どこどこ?」

カイト「嘘は止めてくれよ、サラ」

サラ「嘘じゃないの!塔の上にいるでしょ!」

ユエ「なぜあんな所に…?」

サラ「とにかく気を付けて!」

ヒロシ「へいよ」

カイト「なら戦闘準備しとくか」

???「やぁ勇者諸君よ、よき来たねぇ」

ヒロシ「お?」

???「異世界の者は本当に面白いねぇ」

四天王らしき者は喋りながら降りてくる

???「ところでここに住まないかい?」

ヒロシ「嫌だね、ところで名前はなんだ」

???「もぅ、そんなに焦らなくてもいいではないか」

ヒロシ「さっきすぐに分かるって言ったよな?嘘じゃないよな?」

???「そう急かすなら答えればいいのかな?」

ヒロシ「あぁ、人間はせっかちなんだ速くしろ」

???「はいはい、私の名前はアクアマンだよ」

ヒロシ「まんまだな」

カイト「見た目のままだな」

サラ「水の男…まんまね」

ユエ「サラマンディスの方がカッコいいですね…」

アクアマン「聞いておいてその態度はなんだ?名前を侮辱した罪は重いぞ?生きては帰さん」

ヒロシ「四天王って血の気多いよな」

カイト「確かに」

サラ「そうね」

ユエ「のんびりしてる場合ではありません!速く戦闘準備を!」

ヒロシ「さぁ、いくぞ!」

カイト「おう!」

アクアマン「行け!我が僕(しもべ)よ!」

カイト「ほとんどの敵は俺が相手だ!」

カイト「シールドスタンプ!」

僕「ギャァァァ、ギュギィィ」

カイト「まだまだ!ガイアウォール!」

ガイアウォールとは巨大な壁を聳え立ち仲間に攻撃を与えない防御魔法である

ヒロシ「お?これなら俺の出番なくね?」

サラ「あのねぇ!こっちは頑張ってるの!サボらないで!」

ヒロシ「はいはい、なら前に行きますよ」

ヒロシ「至近距離はユエ、任せた」

ユエ「弓矢は無理だと言ったのでは!?」

ヒロシ「なに勘違いしてる、弓矢を素早く打ち水の抵抗を無視出来るだろ?ユエなら出来るって信じてる」

ユエ「ま、任されました!」

ヒロシ「ったく邪魔なんだよ!」

僕はカイトとヒロシの活躍により消えた

アクアマン「なかなかやりますねぇ、では直接闘いますかね」

カイト「皆の者!気を付けろ!」

アクアマン「声がけも無駄ですよ」

カイト「ぐわぁぁっ!」

アクアマンは目にも止まらぬ早さでカイトに攻撃をしたのであった

ヒロシ「カイト!大丈夫か!」

カイト「く、大丈夫だ、アクアマンは素早く攻撃をしてくる、だから気を付けてくれ」

ヒロシ「分かった!サラ!アクアマンの居場所は任せた!」

サラ「今はヒロシのななめ右よ!」

アクアマン「無駄ですよ?」

ヒロシ「なに!?」

アクアマン「水神の爪」

ヒロシ「やべっ」

カイト「セイクリッドウォール!」

セイクリッドウォールとは聖属性の魔法の盾を展開する魔法である

ヒロシ「助かった!」

カイト「なんてことない」

サラ「サンダーボルト!」

アクアマン「ぬぅ?」

サラ「どうかしら?」

アクアマン「あれは一体…」

アクアマン「何の攻撃だったんだい?」

サラ「なっ!き、効いていないですって!?」

ユエ「魔法攻撃、威力強化、水属性耐性強化!」

サラ「こんどこそ!ライトプラズマ!」

アクアマン「くっ」

サラ「やった!」

アクアマン「今度は当たってしまいましたか…」

アクアマン「随分と私も落ちぶれたものだな」

ヒロシ「なーによそ見してんだよ!」

アクアマン「いつのまに!?」

ヒロシ「おらよ!」

アクアマン「でも当たりませんよ」

アクアマンは素早く移動し、攻撃をスルスル避ける

ヒロシ「ちっ!素早いな」

アクアマン「私は魚人、素早いのは当たり前ですよ」

カイト「シールドクラッシュ!」

アクアマン「だーかーらー、無駄ですって」

またもや攻撃をスルスル避ける

サラ「今、《攻撃を避けたわね?》」

アクアマン「なに!?」

サラ「プラズマネットよ!」

アクアマン「設置魔法か!?」

アクアマン「くそっ!間に合わない!」

アクアマン「ぐわぁぁ!」

アクアマン「ぐふっ…」

サラ「どう?中々でしょ?」

ヒロシ「ナイスー、カイト、サラ」

ユエ「因みに設置魔法は威力は低いので魔法自体にバフ掛けときました~」

ヒロシ「サンキュ!」

アクアマン「ふざけるな、ふざけるな、ふざけるなぁぁぁぁぁ!」

アクアマン「ぐっ…」

サラ「余り動かない方がいいわよ?プラズマネットは当たった後もその敵にまとわりついているんだから」

ヒロシ「さて、どうする?アクアマンよ」

アクアマン「四天王を舐めるなよ」

アクアマン「THE・shark」

ヒロシ「ん?シャーク?」

カイト「知らないぞ?そんな攻撃は」

アクアマン「今、私は海の化け物と言われる鮫と融合したのだ」

ヒロシ「頭大丈夫か?」

アクアマン「な?鮫だろ?」

ヒロシ「なっ!?いつの間に後ろにっ!?」

アクアマン「ほい」

ヒロシ「ぐふぅっ!」

サラ「ヒロシ!」

カイト「サンダーブロック!」

アクアマン「効かねぇ」

カイト「がはっ」

ユエ「キャアアアア!」

アクアマン「THE・sharkを使ってしまったか」

ヒロシ「ぐ…」

アクアマン「やぁ、勇者諸君」

ヒロシ「ま、けて…たまるか…」

アクアマン「あまりしゃべらない方が良いんじゃないかい」

ヒロシ「て…めぇに…心配され…る…すじあいは…ねぇ…」

アクアマン「まぁ、諦めなさい。復活して教会からスタートね」

ヒロシ「ざ…けんな…ふざ…けんなぁぁぁぁ!」

アクアマン「?一体何が?」

ヒロシ「この黄金の剣が覚醒したんだよ!」

アクアマン「なに?覚醒だと?」

ヒロシ「お前を倒す!」

アクアマン「THE・sharkには効かない」

ヒロシ「THE・sharkなんざ意味ねぇ!黄金の剣はな、闇を斬るんだよ!」

アクアマン「ふははははは!笑わせてくれる!」

ヒロシ「ふん、笑ってられるのも今のうちさ!」

アクアマン「ふん、死ぬのはお前だ」

ヒロシ「それはお前だ!」

アクアマン「海神の怒り!」

ヒロシ「覚醒光の一撃!」

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!


争いの音が消える、果たして結末は…

アクアマン「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」

ヒロシ「ぜぇぜぇ、ぜぇぜぇ…」

アクアマン「うぐっ」

ヒロシ「やったか…」

アクアマン「敗けだと…落ちぶれた者だ…」

ヒロシ「なかなか強かったぜ…」

アクアマン「ふん、お前もな…」

ヒロシ「じゃあな」

アクアマン「魔王様は負けぬ…」

ヒロシ「魔王をぶったおす」

アクアマン「じゃあな…」

アクアマンはそう言って消えていった

ヒロシ「ったく、疲れたぜ…」

ヒロシ「速く復活させないとな」

蘇生薬をバックから取り出し、皆を復活させる

ヒロシ「ほらよ」

カイト「ん…んん?お、ヒロシか」

ヒロシ「おう」

カイト「終わったのか」

ヒロシ「あぁ」

ヒロシ「次はサラだな」

サラ「あれ?アクアマンは?」

ヒロシ「倒した」

サラ「そう…」

ヒロシ「さて最後はユエだな」

ユエ「だ、大丈夫でしたか?」

ヒロシ「あぁ、なんとかな」

ユエ「倒せたんですね」

ヒロシ「さて、次はどんな奴なんだ」

ユエ「名前は分かりませんが地属性です」

ヒロシ「分かった、では準備しようか」

ユエ「…はい!」

四天王アクアマンを倒したヒロシ、次は一体どんな闘いが待っているのだろうか

次回 第17話 四天王 サンドゴーレム

お楽しみに!



次回敵情報

名前 サンドゴーレム

種族 ゴーレム

地属性の四天王、ゴーレムなのでとても硬く、自在に姿形を変えられるので厄介である










  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る