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2019年5月9日 19:52
こんばんは。いつもありがとうございます。勇気が湧きます。先にも登場した「歌屑」という表現は知りませんでした。和歌でも小説でも、絵画でも映画でも、音楽でも。時間が経ってから良い評価を集める作品がありますよね。身近では、映画「ブレードランナー」は当初の興行成績は芳しくなく、宇宙戦艦ヤマトも打ち切りの心配がされていたとか。ゴッホの絵を買う人はおらず、ニーチェの著作を読む人もなし。たくさんの人の目について良く評価されたいというのは、ひとつのモチベーションで、当然のことだと思います。でも、それだけでは、もったいないですよね。何かを作る人たちは。
作者からの返信
こちらこそ、コメントありがとうございます。勅撰和歌集に歌が選ばれるということは、時代を超えた名誉。おそらく人間関係(縁戚など)を含めて、批判というよりは嫉妬の対象になってしまったのかもしれません。さて、かの名画家ターナーも、イギリス本国では全く評価されず、かえってフランスにて人気に火が付いたとか。当初は挿し絵画家だったようですが、自分が描きたい絵を描くには、相当の時間がかかったとかです。何事も、そんな簡単には進まないようです。
こんばんは。
いつもありがとうございます。
勇気が湧きます。
先にも登場した「歌屑」という表現は知りませんでした。
和歌でも小説でも、絵画でも映画でも、音楽でも。
時間が経ってから良い評価を集める作品がありますよね。
身近では、映画「ブレードランナー」は当初の興行成績は芳しくなく、宇宙戦艦ヤマトも打ち切りの心配がされていたとか。
ゴッホの絵を買う人はおらず、ニーチェの著作を読む人もなし。
たくさんの人の目について良く評価されたいというのは、ひとつのモチベーションで、当然のことだと思います。
でも、それだけでは、もったいないですよね。
何かを作る人たちは。
作者からの返信
こちらこそ、コメントありがとうございます。
勅撰和歌集に歌が選ばれるということは、時代を超えた名誉。
おそらく人間関係(縁戚など)を含めて、批判というよりは嫉妬の対象になってしまったのかもしれません。
さて、かの名画家ターナーも、イギリス本国では全く評価されず、かえってフランスにて人気に火が付いたとか。
当初は挿し絵画家だったようですが、自分が描きたい絵を描くには、相当の時間がかかったとかです。
何事も、そんな簡単には進まないようです。