応援コメント

第2話第一段 いでや、この世に生まれては(1)」への応援コメント


  • 編集済

    こんにちは。
    歴史的名著「徒然草」を、とても気軽に読めてしまうこの作品に感謝しております。
    ありがとうございます。

    数百年、いや千年近く時間が経過すると、日本語はこんなに変化してしまうのですね。
    大昔の文章は、そのままでは通用しないということを実感するたびに、恐ろしさを感じます。
    同時に、言語のバイタリティのようなものを感じます。
    なんの躊躇もなく進むブルドーザーのような。
    まあ、通った後の土の下には、数々の作品が埋まって待っているわけですが。

    ところで。
    徒然草の成立時期には諸説あるようですが、すでに平家が没落した後とすれば、身分についての随想では栄枯盛衰のような観念もあっていいような気がしますが、いかがでしょうか?
    まだまだ序盤ですが。笑

    作者からの返信

    ☆をありがとうございます。
    さて、徒然草は約700年前ぐらいに成立したもの、鎌倉末期から室町期でしょうか。
    平家を含めて、栄枯盛衰も、いずれ兼好氏独特の視点が出てきますので、よろしくお願いします。

    それと声に出して読む場合は、関西のイントネーションのほうが、しっくりくるかもしれません。

    編集済
  • 最後の締めの文章で、Z○Z○タウンや大塚家○の人が頭に浮かびましたが……

    今も昔も変わりませんね。

    作者からの返信

    金はあっても、他者から受け入れられない人、孤立しがちな人がいるようです。
    たいていは、他者に対する態度が原因と思いますが。
    金があるから幸せとか、偉いという考え方は、その人の心を貧しくさせるような気がします。