第23話

小説を書き始めて半年程が経ちました。


日々、コツコツと書き方やら文章やらを良くしようとしております。


そして最近思ったことは、語彙力は常日頃から向上心を持って取り組むとして、より大事なことは、感性を磨き続けることなのではないのか? と、そう思い始めました。


なんでだろう?

なんでそう思ったのだろう?


ああ、そーだ。

サイトで読ませてもらったり、買った小説を読んだりして感じたことがあったからだ。

それは、おぼろげながら「自分だったらこう書きたい」という思いを持ち始めたからだ。

それは書いた人に敬意を払った上で、そう思うのです。

そら敬意を払いますよ。

タイプし続けるのって、拷問に感じますもんw


結局、小説って芸術なのかなって思いました。

人の作品に触れて感動する。

自分も表現したい。

そういった思いが書かせているような気がします。


そして最終的な野望は、難しい熟語とかたくさん覚えて、いつでも使えるようにした上で、敢て単純な言葉だけの小説で、感動させられるようなものを書いてみたい。

そんなことを思うのです。


うん、小説書くのは楽しい。


よっしゃ、鬼ころし冷にしよう!

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