第14話 勉強
先日、飲んで帰ったある日。
思わずタクシーで帰ったんですが、深夜にも係らず、結構なお年の方が運転手さんでした。
近かったこともあって、申し訳ない気持ちから「お釣りは結構です」と伝えると、「小銭も大切なお金だよ」と言って渡してくれました。
私は恥ずかしい気持ちになったのと同時に、何か人生の勉強をさせて頂いた思いになりました。
いや~、まだまだ若造だ(笑)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます