Lime
彩りが眩しくて 手で目を隠す
君の色が いつも輝いている
愛してる あの光を そこにあるから
どんなに守ろうとしても
手のすきまからすり抜ける
それでも大丈夫と身体を抱きしめる
泣いてしまう夜でも朝の色を思い出して
もう少し あと少し また君に恋してる
さざなみの毎日に 歩いていく
砂の気持ちよさが 今も思い出せる
ここにあるから 探しているから
大切にしようとしても
心は枯れていくけれども
それでもいいよと言い聞かせて
朝の光を浴びながら夜の熱さを思い出す
この日と あの日と 比べて愛した
どんなに愛してようとも
抱きしめても焦がれてく
夕日が焼けるのを見ながら
きっと きっと 幸せだと願う
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