主人公に感情移入して読み進めていくと、彼の真意がわからずにモヤモヤしますね。だからあれこれ想像するしかなく、一人称作品の醍醐味ですね。
「オオカミ少年」目線の、対となる作品があればあればで見てみたいなとか思わされました。
とか考えてたら「それじゃあ当時の二人を辻川さんはどういう風に見てたのか？」「はたしてお母さんは？」とか、色々と妄想が爆発しました。
結果、創作意欲が刺激されました。ありがとうございます。

これからも頑張ってください。素敵な作品でした。