こんちわ
「あけぼのちゃん、今日はなにして遊ぶかい?」
お婆ちゃんが話しかけてくれた。
「フリースタイル男女ン」
「フリースタイル男女ん?」
お婆ちゃんは確認する。
「んじゃなくてンだよ」
「あら、そうねぇ(この子何言ってるのかしら)ところで、私、あけぼのちゃん迎えに行ったかしら。」
「…」
珍しく黙る少年。お婆ちゃんと少年は振り向きお互いに目を会わせた。これを二度行った。
「くしざし○インズはこういう事できないね。可哀想に。」
「おやまぁそれは2019に発売されるドラ○エXI 過ぎ去りし○を求めてSのドラ○エのモンスターだねぇ。くしざ○ツインズが出てくるかどうかは知らないけど。」
「ねえ、いつフリースタイル男女ンするの?」
「フリースタイル男女ん?」
お婆ちゃんは確認する。
「んじゃなくてンだよ」
「あら、そうねぇ(この子何言ってるのかしら)ところで、私、あけぼのちゃん迎えに行ったかしら。」
「…」
珍しく黙る少年。お婆ちゃんと少年は振り向きお互いに目を会わせた。これを二度行った。
「やまた○おろちははこういう事できない事もないよね。」
「おやまぁそれは2019に発売されるドラ○エXI 過ぎ去りし○を求めてSのドラ○エのモンスターだねぇ。やまた○おろちが出てくるかは知らないけど。」
「そう2019年にド○クエの新作がでるらしいね。いつフリースタイル男女ンするの?」
「フリースタイル男女ん?」
「…はっ!」
お婆ちゃんはこの一瞬で全てを理解した。
「私は89年前に東経CC°北緯DD°、A県B市に生まれて最初に話した単語はマンマ。小学校の最初の授業はおはじきを使ったわ。たしか14時23分におはじきが教室に配られたわね。32一人個。懐かしいわあ」
「お婆ちゃん良かったね。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます