オリキャラ紹介&ステータス公開①

【キャラ紹介】


みんちゃす

年齢:12歳

職:アークウィザード

レベル:19

装備・持ち物:改造版紅魔族製魔法使いのローブ(黒色を基調にボタンや装飾などが白色の特別仕様で)、魔闘士のマント(自動収納機能付きのため戦闘時も邪魔にならない)深紅の包帯と紺碧の包帯(赤と青の汚れにくい包帯)、モンスター解体包丁及び解体道具セット、探知の眼鏡、小説『仁義なき貴族達』(図書館からさりげなく借りパク)

スキル:強化魔法、属性付与エンチャント魔法、上位属性付与スペシャルエンチャント魔法

必殺技……みんちゃす式殺法十式(格下用の処刑技)、豪傑無双烈破(ビンタ)、修羅滅砕拳(グーパンチ)、大般若鬼哭爪(ひっかきまたはアイアンクロー)、悪鬼羅刹掌(張り手)、夜叉乾坤一擲(投げ飛ばし)、鳳凰剛健脚(キック)、紅魔撃滅拳(連続パンチ)


紅魔族唯一の近接戦闘特化にして随一の武闘派。体格は同年代では一番の小柄で、絹のように滑らかな黒髪と紅と蒼のオッドアイがチャームポイント。

最強の騎士と最強の魔法使いの間に生まれたサラブレッドだが、最強の魔法使いの血を引いてる割に魔法使い職にとって最も重要である魔力の資質が、紅魔族の中ではダントツで低い。本人曰く「親の才能なんてそううまく受け継がれるもんじゃねー」らしいが、母方からはトンデモ身体能力から人たらし属性までしっかりと受け継いでいる(もっとも本人曰く、母と比べたら自分はまだ常識的な能力らしいが)。

生まれ持った高い身体能力に胡座を掻くことなく、日頃から血の滲むような鍛練を重ねているお陰で、類い稀なる戦闘センスと並外れた感知力を備えている。幸運値は少々低めだが、いかなるトラブルも力技で突破できるのであまり支障はない。

意外と繊細な面もあるが基本的には呑気で能天気で大雑把な性格。しかし好戦的な紅魔族の中でも輪をかけて短気であり、ほんの少し苛ついただけで老若男女関係なくすぐに手が出る悪癖を持つ。加えてマイペースかつドライな個人主義者で、「横柄が服を着て歩いている」と揶揄されるほど傍若無人なサディストな面も。しかし割と面倒見が良かったり親しい人への侮辱を決して許さないなど、良い一面もあるにはある。

同性には満遍なく怖がられているが、本人が気づいていないだけで割と多くの異性から好意を持たれており、年下には慕われ年上には可愛がられるタイプ。彼がそれらに一切気付かないのは、厳密には鈍感属性を持っているわけではなく、単純に興味が無いから。フロンティアスピリッツの命ずるまま、ただひたすらに最強の座を追い求めているため、彼に己の覇道に全くの無関係である恋愛事へ興味を持たせるには、とてつもない労力と根気が必要になるだろう。

己だけの覇道を切り開くフロンティアスピリッツを持つ者は皆、まだ発展途上の者を含めて最強を争うライバルと見定めており、その者達との闘いを何よりも好む筋金入りの戦闘狂。反面弱者には見向きもせず、たとえモンスターだろうが食材ではないor向かってこない敵はスルーする。

混血だからか騎士である母の教育の賜物か、一般的な紅魔族の感性とは少々ズレが見受けられる(自らのオッドアイがコンプレックス、戦闘に関してはリアリスト、手助けするタイミングを狙わない、おいしいとこ取りに執着しないなど)。しかしそれでも大分紅魔族寄りの感性のため、ゆんゆんのように変人扱いされることはない。

めぐみんに次ぐ高い知力と優れた直感が合わさり常識外れの洞察力を備えているが、生来の呑気な性分ゆえに問題を先送りにしがち。しかもそれで自身が痛い目を見ても決して懲りない。

好きな小説は最近嵌まったノンフィクション仁侠小説『仁義なき貴族達』で、主人公である大侠客ツキシロサイガには強い憧れを抱いている。必殺技の名称にもこの小説の影響を受けている。


口上の際の決めポーズのモデルは天地魔闘の構え。



ダスティヌス・フォード・アステリア

年齢:38歳

職:???

レベル:92

装備・持ち物:不滅の聖剣『デュランダル』、守護神の鎧(耐久力大幅強化)、守護神のサークレット(魔法防御大幅強化)、聖天使のペンダント(状態異常耐性大幅強化)、聖竜の靴(敏捷大幅強化)、戦乙女のイヤリング(器用値大幅強化)、白騎士勲章(アステリアのために新しく作られた勲章)

スキル:???

必殺技:???


王家の懐刀・ダスティヌス家出身(ダスティヌス家の実妹で、ダクネスの叔母にあたる)であり、世界最強の剣士『白騎士』。

容姿はとてもアラフォーには見えないほど若々しく、姪であるダクネスに似ているが彼女より一回り背が高く、女性にしては規格外の偉丈夫(具体的な身長は190㎝)。

かつては王国騎士団長兼国王近衛隊長の座についていたが、とある事情で今は引退している(それでも何かと忙しい身ではある)。

王族すら太刀打ちできないほどスペックに隠しダンジョンの奥底にでも眠ってそうなチート装備が備わり、魔王軍からは『暴虐の嵐』、『殲滅兵器』、『デストロイヤーの擬人化』、『自然災害女』、『化物騎士』、『存在が悪夢』、『歩く死亡フラグ』、『恐怖そのもの』、『つーかあの女に攻撃が当たんないんですけど』、『どうにか当てたのに全然効いてないんですけど』、『なのにこっちは避けられないし、しかも当たったら死ぬんですけど』、『\(^o^)/』などと、最重要危険人物として恐れられており、彼女の現役時は恐怖のあまり幹部の大半が引きこもりを患い、彼女が引退した知らせを聞いたときは一週間にかけて宴会を催したという噂がある。

身なりを整えているとき(通称騎士モード)は、正に聖騎士の鑑とも言うべき真面目で誠実な立ち振舞いであり、引退した現在でも全世界の騎士達及び国民から憧れの的である。しかしひと度家に帰り武装解除する(通称産廃モード)と、装備や服をその辺に散らかすわ、下着姿で酒瓶を抱いて惰眠を貪るわ、未成年に酒を飲ませようとするわと、典型的ダメ人間に成り下がる。

指導方針は基本厳格かつスパルタであり、特に騎士が剣の指導を請うてきた者には、殆ど虐待に近いレベルの苛烈な指導を行う。事実、騎士団長時代はその厳格過ぎる指導方針が祟って、騎士の大半が王都から逃げ出し国王から叱責を受けたこともある。しかし彼女は「あの程度で己が使命と誇りを忘れ、無様に逃げ出すような軟弱な輩に騎士は務まらん。抜けた似非者共の穴埋め程度なら私一人で行うので、王は口を挟まないでもらおうか」と言って決して指導方針を変えなかったという。

敬虔なエリス教徒を自称しているが、時と場合によっては平気で教義を無視するなどお世辞にも敬虔ではない。


【ステータス】

☆×2=★、上級職になるには特定のステータスが★×3以上必要。


みんちゃす

攻撃力 ★★★★☆

耐久力 ★★★★☆

耐魔法 ★★★

素早さ ★★★★☆

器用さ ★★★★

知力  ★★★★★☆

魔力  ★★★☆

幸運  ★

スキル ★★★★

センス ★★★★★★


めぐみん

攻撃力★

耐久力★

耐魔法★★☆

素早さ★

器用さ★

知力 ★★★★★☆

魔力 ★★★★★★

幸運 ☆

スキル★

破壊力★★★★★★★


ゆんゆん

攻撃力 ★☆

耐久力 ★☆

耐魔法 ★★☆

素早さ ★

器用さ ★

知力  ★★★★

魔力  ★★★★

幸運  ★

スキル ★★★

社交性 ☆


そけっと

攻撃力 ★★★

耐久力 ★★★

耐魔法 ★★★★★☆

素早さ ★★★☆

器用さ ★★★★★

知力  ★★★★★★

魔力  ★★★★★★

幸運  ★★★

スキル ★★★★★★

占い ★★★★★★★


アステリア

攻撃力★★★★★★★★★★

耐久力★★★★★★★★★

耐魔法★★★★★★★★★

素早さ★★★★★★★★

器用さ★★★★★★★★

知力 ★★★★

魔力 ★★★★★

幸運 ★★★★★★

スキル★★★★★★★★

女子力

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