第6部のまえがき
第6部のまえがきとして
第6部をとなる全四話の短いエピソードは、完全なる後日談です。
誰得かはあまり分からないのですが、最後の最後に、少し感慨深い気持ちになって欲しい。作者自身が、感慨深いのもありますので。
戦いに敗れた人々の姿に、何かを感じ取っていただけますように。
そう願うばかりです。
それでは、最後のエピソードまで、ラストスパート、走り抜きましょう!
よろしくお願いします!
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