感情

感情


感情


好き・嫌い

怖いだとか

なんのためにあるのか


感情にどこまで寄り添うべきなのか


「好き」はまるで呪いみたいで

喉元にぐるぐる巻きついている


感情を求めて喘ぐ私は

呼吸のできない金魚みたいに

浮かび上がることもなく死ぬだろう

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