第二百八十話 修学旅行 その九


 そのまま夜に。

 

「結局アレから何もネタ浮かばなかったんだな」

 

 はい。By作者

 

「いくら何でも短すぎるぞ」

 

 だって水着ネタ四章でやったしな……。もうそれだけでネタを繫げる事は出来ない。By作者

 

「いやそこを何とか

 

 お前の胸いじりネタのごり押しが始まるぞ良いのか? By作者

 

「すみませんありがとうございます」

 

 よろしい。By作者

 

「まったく偉そうに……」

 

 偉いもん♪ By作者

 

「クソ懐いなその返し」

 

※※※

 

「初ちゃん遊ぼ♪」

 

 お、またやってるのか。

 

「ふっ、吾のカ〇イに勝てるかな?」

 

 てか江代基本何でも使いこなせるからなあ。

 

「私と作者にもそのPS分けてくれよ」

 

 おい待てそれだと俺が下手くそみたいに聞こえ

 

「小説もゲームもそうだろ下手くそ!」

 

 うわあああああああん! By作者

 

「なんか凄い泣き声聞こえるね」

 

 ったく……この世界の男キャラは先輩とか三栄以外どうしようもない奴ばかりだ。

 

「地味に俺まで入ってんのはどういうわけかな?」

「いや遠藤。お前はもう少し姉さんに抗えよ」

「嫌だよ初ちゃんですら死にかけるんだし」

 

 チキンめ!

 

「はあ……」

「ふっ、遠藤もやるか?」

「あ、うん。というか江代ちゃん、俺はどっちかというと藍田の身体が心配になってくるんだけど」

「あの変態は人間ではない」

「え、マジで?」

「貧乳の銃士と同じ……淫獣だ」

 

 誰があいつと同じだしばくぞ。

 

「貴様本当に自覚が無いのだな……」

「いや勘違いされるようなシーンはあったかもだけどなったシーンはねえよ」

「……」

 

 は? どゆこと?

 私は知らねえぞ。

 

「まあ世の中には知らない方が良い事もある」

「そう言われると余計気になるんだが」

 

※※※

 

『MAR〇H WINS!』『僕は負けるわけにはいかないんだ』

 

 やはり江代の勝ち越しで今日も終わりそうな勢い。

 

「ふっ、作者が好きな台詞を引き当てたぞ」

「これ確か任意選択出来るんじゃなかったけ」

「そ、そうなのか!?」

 

 お前Xからやってるだろ。

 

「ふっ、知らなかった」

「スマブラの創造神もT〇itterでそう言ってるぜ」

 

 この前動画見たけど、普通にあの人ス〇ブラ強いよな。

 

「ふっ、驚いた」

「てか江代ちゃん普通に色々強いよね。この前サ終する前にバ〇ガの団体戦やったけど敵圧倒してたし」

「吾の〇守を侮るなよ」

 

 遠藤も〇トガやってんのか。

 

「いやあ作者の友人に勧められちゃって」

「面白いから仕方ねえけど」

 

 アリ〇ギアもやってんのかなこいつら。

 

「ふっ、推しが出るまで待つ」

「花〇ちゃんストーリーでしか出てこないらしい……」

 

 まだやってないみたいだな。

 

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