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2019年5月11日 19:23
卯月様、引き続き企画にご参加下さりありがとうございます。他の方も評していますが、800文字程度にも拘わらず世界観を含めて必要な情報が網羅され、最後に読者にはどうすることもできない切ない想いをさせる。水晶体となった人は可能性があるのに、白骨となってしまった人は……。切なすぎます。
作者からの返信
コメント有難うございます。 逝った者と遺された者。生死で別たれた二者の関係が、最後で逆転する話。という構想でした。 文字数企画、次回も参加予定ですので、その節はまたよろしくお願いいたします。
2019年3月7日 22:54
短いながら読み応えのある世界観。妻子のラストが情景に浮かんでしまいました。感動でした。
コメント有難うございます。 妻子の水晶は、キリスト教の「聖母子像」みたいなイメージでした。
2019年3月7日 22:21
胸が締め付けられるようなラストが、非常に見事です。手記の最低限の情報から、色んな物語やこれからのことを想像させるのが、よりぐっときます。生命反応のある奥さんが、変わっていく夫の姿を二百年見続けたのだと思うと、より悲しくなりました。最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
実は私、妻側の視点を全く考えていなかったため、夢月さんにコメントいただいて初めて、自分の想定以上にこの物語が悲劇だったことを知った次第です。 2月も素敵なお題を有難うございました。本当に、お題の力で書けた物語だと思います。3月もなるべく参加できるよう頑張ります。
2019年2月18日 12:17
すごい、八百字でこの展開と結末。驚きました。とても面白かったです。
このタイトルなので、この結末になりましたが。 飢えで命を落とすことなく、全員が『水晶病』に罹患していれば、後の世で再会できたかもしれないのですよね……。 コメント、レビューも、有難うございました。
卯月様、引き続き企画にご参加下さりありがとうございます。
他の方も評していますが、800文字程度にも拘わらず世界観を含めて必要な情報が網羅され、最後に読者にはどうすることもできない切ない想いをさせる。
水晶体となった人は可能性があるのに、白骨となってしまった人は……。
切なすぎます。
作者からの返信
コメント有難うございます。
逝った者と遺された者。生死で別たれた二者の関係が、最後で逆転する話。という構想でした。
文字数企画、次回も参加予定ですので、その節はまたよろしくお願いいたします。