水晶病への応援コメント
胸が締め付けられるようなラストが、非常に見事です。
手記の最低限の情報から、色んな物語やこれからのことを想像させるのが、よりぐっときます。
生命反応のある奥さんが、変わっていく夫の姿を二百年見続けたのだと思うと、より悲しくなりました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
実は私、妻側の視点を全く考えていなかったため、夢月さんにコメントいただいて初めて、自分の想定以上にこの物語が悲劇だったことを知った次第です。
2月も素敵なお題を有難うございました。本当に、お題の力で書けた物語だと思います。3月もなるべく参加できるよう頑張ります。
水晶病への応援コメント
卯月様、引き続き企画にご参加下さりありがとうございます。
他の方も評していますが、800文字程度にも拘わらず世界観を含めて必要な情報が網羅され、最後に読者にはどうすることもできない切ない想いをさせる。
水晶体となった人は可能性があるのに、白骨となってしまった人は……。
切なすぎます。
作者からの返信
コメント有難うございます。
逝った者と遺された者。生死で別たれた二者の関係が、最後で逆転する話。という構想でした。
文字数企画、次回も参加予定ですので、その節はまたよろしくお願いいたします。