布団のまま長距離移動する夢。

猫店。

第1話

部屋で寝ていたはずなのに

道路をどんどん進んでいた

敷き布団も掛け布団も一緒に。


ちょうど布団が魔法のじゅうたんのような感じ


少し垂れ下がっている掛け布団の端に

道端にあったうんちがついちゃった 困った


本来もっと困っても良さそうなのに

少しだけ困った


ちょうどイダちゃんの実家の前を通ると本人がいた

家に招いてくれたのだ

うんちついてるのにいいのかなぁ

バレてないみたいだからいいや

イダちゃんのお母さんにもご挨拶して

ご兄弟にもご挨拶した


イダちゃんたちとご挨拶を済ませ

私はまた布団のまま移動した





突然、友達の2歳の子供が暑い暑いと言う

アイスでも食わせてやろうとアイスを探していると

ケンのおやじが

「暑い時は小麦粉がいいぞ!」

と、言う

うんまい棒はどうかと聞くとそれがいいという。

暑いときは小麦粉・・・?


子供にうんまい棒をあげたら喜んだ


おしまい

ありがとうございました

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・


2017.1

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布団のまま長距離移動する夢。 猫店。 @nekot_en

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