星降る夜に
星降る夜に
きっと僕は死んでしまったのだろう
見るものすべてが
なんだかつまらない気がして
昨日まで胸躍った音楽が
虚しく街中に溢れる
明日見る夢は
僕の世界に色を取り戻してくれるだろうか
君がいなくなって
どのくらいたっただろう
だって、そうだろ?
君は今日もそこにいるけど もう昔とは違う
星降る夜に
きっと君はどこかへ消えてしまったんだ
星降る夜に 君は
星降る夜に 僕は
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます