~について考える。/檜山

檜山太人

~について考える。シリーズの導入(興味なければ読み飛ばしてください)

〜について考えるについて考える。

 〜について考えるというタイトルから想像が付くかは分かりませんが、このシリーズはいわゆるエッセイに属するお話です。

もし、変わったファンタジーやミステリーを想像していたのならすみません。

ちょっと待って閉じないでお願いします。

あと十行、いや五行でもいいから読んで下さい。

 このシリーズのコンセプトは”エッセイ書こうぜ”です。

エッセイって良い悪いはともかく誰にでも書きやすいジャンルだと思うんですよね。

偉そうに言えるほど僕もエッセイを書いても読んでもいませんので、気に触る人がいたら本当に申し訳ないです。

でも、その日考えた事を徒然なるままに書く、それだけで人に読んでもらえる物になるのです。

毎日、恐らく何気ない瞬間でも考えごとってしていて、その内容を吐き出すように文章にしてみるとあら不思議、それってエッセイじゃないですか?

そう考えると、文書を書く練習にはちょうど良いなんて思うのですよ。

あ、でもエッセイを軽んじてる訳ではないですからね!

エッセイ大好きですし、素敵な作品も沢山あります。

尚更、折角ならカクヨムでも、沢山の人々による何気ない日常のエッセイが気軽に読めたらいいなぁなんて思うわけです。

 まぁ長々と書きましたが、要はエッセイを気軽にかいてもらいたいと思っているということです。

では、書いてもらうためにはどうすればいいか。

書いてみようと思われる様な土壌が必要だ、と私は考えました。

そこで、~について考えるシリーズです。

毎日生きていて、思った事・楽しい事・嬉しい事・ムカついた事・辛い事・悲しい事などなど…。

皆さん、色んな事を考え生きているんじゃなかろうかと。

 という訳で、皆様もしよかったら、僕と同じテーマ「~について考える。」でエッセイ書いてみませんか?

もうすでに沢山文章書いているよって人も、自分は読み専なんだって人も、文章かくの苦手なんだよって人も、どんな人でも大歓迎です。

ただタイトルかぶって分かりづらくなるので、もし投稿していただけるなら”~について考える。/檜山”って感じで、タイトルで誰の作品なのかがわかると嬉しいです。

また、次話で~について考えるの”マイルール”を紹介してますので、よければ参考程度に目を通していただたら嬉しいです。

 最後にすみません。一つ謝ることがあります。

自分でエッセイ書こうぜっていっておきながら実は人に見せるのは初めてだったりします。

至らない点があるかとは思いますが、何卒ご容赦を…。

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