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一時間目の数学ではテスト範囲がすべて終わったために今までの週末課題の範囲のところのみの問題を集めたものを解くということが行われたのだが、三角関数とか指数対数とかをどうやら忘れぎみになってるようで解き方が異なっているものが多数出現してしまった。
三時間目の世界史では先生が動きが激しいのが原因だと思うのだけども教室が暑いようで暑いと何度か言いながら授業をしていた。授業の内容としては持たざる国であるイタリア、ドイツについて戦間期の様子を見ていくという感じだった。
四時間目の現代文、教室に入ってきて早々に世界史のときと同様に暑いと言ってて朝教室に入ってきたときから暖房が入っていたのは事実だけどもそこまでなることなのかは不思議でしかなかった。また授業を一時間貰ったからか、今日の授業のペースは結構遅めだったと思う。
五時間目の化学、テスト範囲にはなっていないがカルボン酸が扱われた。範囲に入っているアルコールの酸化を意識したものであると思う。カルボン酸は言うほど覚えなくてはならない、とかというものはなく(その官能基が含まれた物質を覚えなくてはならないことは言うまでもないがそれを除いて)カルボン酸が含まれたもので特徴から判別していくくらいのことである。また今までの小テストが返却されて溶液のテストのみが満点ではないという用役のところがそこまで得意ではなかったことがよく表れた小テストだった。
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