　三者面談が始まるので今週一週間は午前授業である。今日は四時間目がLHRで実質授業自体は三時間しかないのである。そしてこの一週間が終わると例年よりは短い夏休みが始まる。

　一時間目の化学、混合気体の分圧や全圧、質量なんかを求めるような問題の演習みたいな感じだった。とはいっても例題をもとに、というわけではなくて初見問題を自らで解いていく感じでやり方から試行錯誤というか考えなくてはならないのである。僕的には化学の中ではそこまで簡単とは言える難易度ではないが、極端に難しいわけでもない。あとは式を導き出せるか、そこがキーだと思う。

　二時間目が本来は家庭科で先週、授業変更が起こるという話は聞いていて保健と聞こえたのだが、古典だったらしくておおよその教科書などの教材は持っていたが少しだけなかったり小テストのための勉強等を一切してなくて焦ったには焦った。案の定、小テストは駄目だった。また夏休み明けから先生が産休に入るらしくて夏休み明けにある期末テストの採点からその人になるとのことだった。

　四時間目のLHRでは文化祭のクラスでやるものを決めて、一度候補を出してそこから被ってなければゴーらしいのでまだ一切確定事項はない。ただ一つ言えることは夏休み削っているのにわざわざ行事をやる必要があるのか、ということである。まあそうでなくて普通の時にでも行事というものは要らないと思う。そして時間が余ったために席替えの席を決めるみたいなことをした。夏休み明けにあるのかなと個人的には思っていたので意外というかこの一週間しかないのにやるのかと思った。結局いつからその席なのかは先生が座席表を作れたらということらしい。