　今日から三日間学校で行われる数学の夏期講習が9:00~10:30という90分間行われる。今日は夏休み前までにやった数学の内容をタイムトライアルという時間制限を設けてやった。分野が展開や因数分解から集合・場合の数近くまであって結局最後の集合・場合の数までは行かず、二次関数くらいまでやった。明日以降の二日は細かく分野を分けてやるみたいだ。

　部活でのことについてなのだが、一昨日・昨日とあったフィールドワークは今日はなくて久しぶりにフィールドワークに行っていた部活の友人と会った。そのためか、それぞれのところのバイオコンの実験を見てたり関係のない話をしたり自分達の実験の時間が削れてしまい、二回から三回したかった実験が一回しかできなかった。（箱内部の温度を下げるという工程にも時間がかかってしまったのにも一因がある）その結果も今回求めているような感じにはならなく、それが今回だけのものなのか本来の傾向としてあり得る結果なのかはわからない。その辺については実験を何度も何度も繰り返して大量の数字を得てその数字をもとに吟味をすることで最終的な結果を導くしかない。よし、実験あるのみである。