　今週は中間テストの週で今日は50分の授業が三教科と旧体育館で二年生の理科の生物ないしは物理の選択科目の説明会があった。

　選択教科説明会のことだが、元から物理を選ぼうと思っていたのだが先日の生物の時間の先生の話を聞いて決まりきっていたものが崩されてしまった。生物選択と物理選択で理系の場合は特に差が生まれて来るのだが、大学受験の受験科目が生物だと受け入れてもらえない学部もあるらしく今後のためにも真剣に考えなければならないのだと自覚させられた。また物理は数字に触れやすいので数学の点数アップに、生物は文章と触れる機会が多いので国語や英語の点数アップに繋がりやすいとのことだった。これは真剣に考えて答えを出さなければならないなと深く思わされた。困ったものだ。

　もっと困ったことがある。それは塾の英語のクラスだった。今まではC2という上から二個目のクラスにいたのだが、先週の水曜日に今回の英表のテスト範囲とほぼ被る場所でテストがあってそれによって今週からC3という一つ下がったクラスになってしまった。元々自分のできなきことや興味のないこと意外では負けず嫌いなので今回のクラス替えも自分のプライドの範囲に入れるようなクラスに入りたかったのだが、僕の高校の人の中では低いと言っても過言ではないクラスになってしまった。正直これでノイローゼになってしまってもおかしくはないと思っている。