第7話 双子

A「しかし、当たり前だけどお前ら双子だから似てるよな」


B「よく言われるよ」


A「お前の親と親友の僕じゃなきゃ見抜けないね」


B「そうだな」


A「ところで、兄は部活だっけ?」


B「いや、俺今日は休みだよ」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

とある公園の、とある会話 飯田橋諭 @satosi_iidabasi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ