【創作遍歴はこんな感じ】

　小説を書くこと自体は、15年前から始めていた

　二次創作に走った期間は、8年くらい（本とかも作ってた）

　創作小説に戻ってきて書き続けた期間は、3年

　その後、私生活に追われて創作から遠ざかっていた期間は2年 ← イマココ

　というわけで、本作『世界で一番あなたがきらい』は２年間のブランク明けで書き始めました。

　下手の横好きで、小説を長い期間書いていたとはいえ……２年間というブランクは本当にきつかった。

　何がキツイかというと…

　・長時間、パソコンに向かって書くのが苦痛

　・そもそも、私のオリジナルなんて誰が読んでくれるんだろうという諦め

　・書きたくない or 書くのが苦手なシーン（けれど、物語の進行上、必須なシーン）を書くのがしんどい etc...

　というわけで、私の経験から言わさせていただきますと、一文でもいいから毎日書き続けるのは本当に大切、ということです（苦笑

　多分これ、ランキング上位をとれるような人気のある作品を書くことよりも、余程大切だと思う……下手でも、自己満足でも、なんでも良いから書き続けるってことは。

　一度書かなくなると、上記のネガティブ思考が襲ってくるのです。

　そこから創作にテンションを戻すのは、本当に大変なことです。

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