第27話自分だけのリズム

どんな事にも自分のリズムがある

他人とは違う自分だけのリズム


一緒に居て心地よいと思える人

心が乱される人

自分の体に流れるリズムと合うか合わないか

それが大事だと感じる


音楽がそうであるように

リズムが狂えば不快に感じる

テンポが違うだけで曲すらも違うものに聞こえる


人間も同じなのかもしれない


テンポが違ってもリズムが同じなら

不快な思いにはならない

いつか分かり合える時が来る

リズムが違う人と分かり合うのは難しい


体の中に流れるリズム

変わることの無い自分だけのもの


響かせよう

自分の人生という音楽を奏でよう


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