2月15日(金) 広島市中区大手町にある「汁なし担々麺 麻沙羅」であぶりチーズ汁なし担々麺を食べる。
広島市中区大手町にある「汁なし担々麺 麻沙羅」であぶりチーズ汁なし担々麺を食べる。
汁なし担々麺の食べ方は、麺とタレをよくかき混ぜるといくつかの店で学んだが、はたしてこのあぶりチーズにも当てはまるのだろうかと考えた。チーズを炙ったら柔らかくなるから、混ぜられるのだろうか。
とにかく混ぜてみた。なんとか混ざったようだった。チーズ特有のクリーミーな味はするが、すき家の牛丼のように、チーズ、典型的な日本のチーズ、という固定観念の味が混ざり、悪くはないが、それまでだろうという味だった。
いくつか疑問が浮かぶ。粉チーズはどうだろう。ブルーチーズはどうだろう。チーズの風味が山椒に負けて、クリーミーだけ残っているのだろうか。
そんな汁なし担々麺のヴァリエーションの一つだ。市民劇場の事務所が近いから、次は別のを頼もう。
正直言うと、ひき肉も少なく、他の店の正統派(あくまで自分の印象だが)の汁なし担々麺のほうが好みだ。
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