精神障がい者（２級）が語る綴れ織り……つれづれなるままに

別れはいずれやって来る（２０２０年１０月２４日）

こんばんは。

荒井祐一と申します。

昨日は別れが発覚した１日となりました。

まずは職員の方で妊娠されている方が、

昨日の業務をもちまして産休に入りました。

認可保育園に入れるまではお休みされるという事ですので、

もしかしたらもう二度と会えないかもしれません。

（就労移行支援はいられる期間があるため）

またもう１つは清掃部門の同じく就労移行の方が、

無事に就職が決まりまして、

今月いっぱいで就労移行を卒業することになりましたと、

昨日突然聞かされました。

まあ就労移行の場合いずれは去らなければいけないのですが、

あまりにも突然の吉報過ぎて、

良かったねと思う反面ショックな気持ちもありました。

大変喜ばしい事で新天地で頑張って欲しいと思う反面、

獅子悦や保健センターのトイレの綺麗さを基準に考えますと、

総統嫌な気分をしますよという事。

また去年の年末をもって同じく就職が決まって卒業された方と、

今回の方と同じ質問をしてみました。

『何かこれだけは言っても良いというアドバイスがあったら教えて下さい』

去年卒業された方は、

『自分のペースで就職活動をして下さい』と。

今回卒業される方は、

『志望動機とかは聞かれなかったのですが、

　多分履歴書に書いたからだと思います。

　ですが逆にあなたの長所を、

　あなたの口から聞きたいですという質問がありました』

とのお返事でした。

まあこのコロナのせいでなかなか就職先がない中決まった事は、

大変喜ばしい事ですから素直に喜ぼうと思います。

でも寂しさはしばらく残るのでしょうね…。