精神障がい者（２級）が語る綴れ織り……つれづれなるままに

通所しています就労移行支援事業所が閉鎖になりました（２０２０年４月１５日）

こんばんは。

荒井祐一と申します。

睡眠薬をレンドルミンに変えてから、

かなり久しぶりの中途覚醒です。

さて今日はちょっと重大な話題を書きます。

昨日午前の清掃作業が終わってから職員さんが、

清掃の部屋に入ってきまして一体何だろうと……。

まあ結論から申し上げますと、

通所は今日いっぱいまでで、

明日から（当面は）５月６日まで、

施設を閉鎖することが法人の方で決まったと、

そう伝えに職員さんがやってこられました……。

まあ覚悟はしてはいました。

医科歯科のソーシャルワーカーの先生も、

（医科歯科は文京区にありますから）

文京区のビルの一室を使っているような、

そういった就労移行支援事業所のいくつかは、

閉鎖がすでに決まっているという話を、

すでに私は聞いてはいたからです。

就労移行利用は原則２年間ですから、

この約１ヶ月近い閉鎖に対しての、

何らかの救済措置はあるはずだけれども、

現時点ではそれは何とも言えない。

工賃は明日の朝には受け取れるようにして、

今日・明日・明後日の３日間で、

また時間を分けて今回の施設閉鎖についての、

説明会を行なうとのことです……。

しかし『いよいよ』かなのか、

それとも『今更』なのかはよく分かりませんが……。

ただ通所をすることで１日のリズムを、

作っていたメンバーさんもいるにはいましたので、

そういったメンバーさんにとっては今回の施設閉鎖は、

大変なショックだったのだろうなと思います。

まあ私の場合ですと今月支払いの工賃が、

ちゃんともらえればそれはそれで生きてはいけますし、

空いた時間を電験三種の試験勉強に使えますので……。

というかここでこの空いた時間を電験三種の、

試験勉強に集中できないようであれば私は真正のバカです。

まああと実質今日のみですが、

なんとか頑張ってきたいと思っております。