第279話30分の集中をいかに回数を繰り返せるか(2020年1月21日)

こんばんは。

荒井祐一と申します。

さて昨日就労移行支援事業所で、

お昼休みに食事が終わった後で、

例によってビル管の資格の勉強をやっていたのですが、

その際に判明しました事としましては、

どうやら私の集中力は続いて30分が限界だということです。

さてちょっとここで話がずれますが、

以前高校生を対象に母校で講演会を、

やらせていただいた際も感じたのですが、

今の高校生の集中力は続いて60分が限界で、

その後にクールダウンのために、

20分しっかりと休んで頂くのが必要だという事です。

そうでないと仮に次の60分の講演が、

どんなに興味深く面白い物であっても、

頭に入ってこないという事がわかりました。

では話を私に戻しますと、

私の今の集中力は統合失調症のせいもあってか、

続いて30分が限度だという事です。

この病気のせいで本来の34歳が持っているはずの、

集中力が大幅に私の場合は奪われているのですよね……。

ではどうするか?

ここで辿り着いたのは30分の集中を、

いかに回数をこなして繰り返すか……という事です。

30分しか集中力が持たないのはこれはもうしょうがないです。

だからこそそれを逆手にとって資格の勉強に生かす……。

それでもう良いじゃないかと思えるように昨日なりましたね。

まあ今やっていますビル管の資格の勉強というのは、

今すぐ試験を受けなければいけないものではありませんから、

じっくりと自分のペースで無理なくやっていきたいです……。

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