第216話おじいちゃんが亡くなっていたことを昨日『友人から』知らされました(2019年11月14日)
こんばんは。
もしくはおはようございます。
荒井祐一と申します。
さて今日の話題は身内としてはかなり悲しい話です。
実は昨日友人とLINEをしていたときに友人から突然に、
おじいちゃんが亡くなっていた事を知らされました。
そういえば1ヶ月ほど前におばあちゃんと最後に会った際に、
「おじいちゃん元気にしている?」
とおばあちゃんに私は聞いてしまったのですが、
その時におじいちゃんが喉に腫瘍が出来ていると聞いており、
そうかいよいよか……と覚悟はしていましたが。
その知らせを教えてくれた友人も、
数日前に畳屋さんからの経由で間接的に話を聞かされたらしく、
もう葬儀は私抜きで終わっているのだと思います。
ちょっと話がそれますが葬儀に関してなのですが、
私はおじいちゃんのことだからきっと、
仕事仲間だった方々をたくさん呼んで盛大に式をやって、
たくさんの仕事仲間だった方々に見送って欲しいのだろうと、
そう思っていたのですがどうやらおじいちゃんが、
まだ元気だった頃に父親とおばあちゃんとで、
葬儀をどうするかについて話し合いの場があったらしく、
そこでの結論が『家族葬にしよう』という話までは、
聞いていたのですけれどね……。
まあこれではっきりしたことは、
悲しいですがもう家族とは縁切りだという事ですね。
いつだったかテレビっでやっていましたが、
『家族の絆なんて重過ぎる。
今日で家族は解散だって、
誰かがそう言わなきゃいけない家族も、
いっぱいあるって事』
という言葉を聞きましたが今となってはそれは真実だなと、
そう思うようになってしまいましたね。
また少し話がずれますが、
私の初恋の人だったアルバイト先のフリーターの女性も、
父親が蒸発して母親と妹さんとで暮らしていたけれども、
それが嫌でその当時付き合っていた彼氏さんと、
結婚を前提に東京の西の方から都心へと、
引っ越してきたというそういう女性も知っていましたから、
悲しいですが直系の親族しかも孫を葬儀に呼ばないという、
そういうその程度の親だったのだというように、
そう割り切って考えるしか術はなさそうですね。
最後になりますがおじいちゃんのご冥福を、
心からお祈りしている気持ちに変わりはありません。
すみません今日はこんな内容で……。
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