第186話トラウマとの戦いだった清掃部門(2019年8月8日)

こんばんは。

荒井祐一と申します。

久しぶりに近況を書くことになりますね。

ごめんなさい。

さて就労移行支援事業所の、

約4週間をかけて一通りの業務を体験するという、

その中での『清掃部門』が、

昨日無事に……無事にでもないのですが、

終わることになりました。

表題にもあります通りなのですが、

清掃をやっていたときの過去の理不尽に叱られた出来事が、

作業中の状況に応じてその都度自分の中で、

フラッシュバックしてしまいまして、

それをまた私もその都度口に出してしまったものですから、

本当に他のスタッフさんは大変迷惑だったのでしょう……。

そこのところは素直に反省しております。

仕事自体はきちんと出来ているというお墨付きを、

頂けただけにそこのところがネックだったかな?と……。

ですからこの過去の叱責を受けたトラウマというやつは、

なるべく早い段階で私の担当職員さんとの面談や、

あるいは病院でのソーシャルワーカーの先生との、

面談の中でとにかくフラッシュバックしても実際に口には出さない。

あるいは忘れたりもしくはなかったことにするなどの、

もうこれは『訓練』の領域ですよね……が必要だなと、

そう痛感しました清掃部門の体験でした。

そうそれで約4週間かけて一通りが終わった後で、

どこの部門に正式に継続して配属されたいかという、

そういった話が出るらしいのですが、

やっぱり清掃部門は体をずっと動かしていますから、

日中に眠くなったりあるいは体のパフォーマンスが落ちるという、

そういった体調面での不具合は、

清掃の業務では発生しないでしょうから、

まあ過去の経験が生かせるのも清掃ですから、

清掃に所属するのが現時点では一番無難なのかなと、

そうは思うのですがそれはまた同時に、

過去のトラウマとの戦いでもありますからね……。

まあどこに決めるかなんて話まではまだ時間はありますから、

もう3部門をやり終えてからじっくりと考えたいと思います。

そんな感じですかね……。

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